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残された猫たちを命がけで救出 レバノンの動物保護団体 他

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残された猫たちを命がけで救出 レバノンの動物保護団体
AFPBB news

レバノン・ベイルート南郊のダヒエでは、イスラエル軍による空爆が行われる中、動物保護団体のメンバーが残された猫たちの救出活動をボランティアで行っているそうです。

動物保護団体「アニマルズ・レバノン」は、これまでにベイルート郊外で120匹、南部地域で60匹を救出したといいます。

イスラエル軍の空爆により人々が避難する中、団体のメンバーはがれきの中を進み、残された猫たちの救出に奔走しています。
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伝統製法「手火山式」のかつお節 他

- 時事
● 里地里山のチョウや鳥が急減、気候変動も影響 18年間の調査で判明
 - 朝日新聞
 “国内の里地や里山に生息する身近なチョウ類や鳥類が、2005~22年度の間に急速に数を減らしているとする報告書を、環境省と日本自然保護協会が1日、公表した。気温の上昇がこうした生き物の減少に大きく影響していることも明らかになった。”

● テーブル置けて、まるで自分の部屋? 日産が車中泊向けのバン発売
 - 朝日新聞
 “日産自動車は1日、後部座席で車中泊しやすくしたワゴン「NV200 バネット MYROOM」を12月から発売すると発表した。コロナ禍が落ち着いた後も、キャンプなどアウトドアの人気は衰えていないとみて、今後も特別装備のシリーズを展開する方針だ。”

● ヒトはどうして怒るのか サルの時代から現代社会まで有用なわけは
  - 朝日新聞
 “「怒り」はときに、社会的な地位を失わせる。他人の心に傷を残してしまうこともある。なぜこんな厄介者が、私たちの心にいるのか。人間の感情の進化に詳しい明治大学の石川幹人教授は、いつの時代も集団の中で「怒り」が有用になる理由があった、と話す。”

伝統製法「手火山式」のかつお節(動画)
 - 時事通信
 “生鮮カツオの水揚げ量27年連続日本一を誇る宮城県気仙沼市で、伝統的な製法「手火山式」のかつお節作りが最盛期を迎えている。”
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川でサーフィン天国 フランス(動画)

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川でサーフィン天国 フランス
AFPBB news

フランス南西部サンパルドンの港に向かって、ドルドーニュ川をさかのぼる波「マスカレ」に乗るサーファーたち。

マスカレとは、満潮時に川や狭い湾を海水が波を立てて逆流する潮汐現象だといいます。

あるサーファーは「200キロほど運転して、3時間ほどかけてこの波に乗りにやって来た。本当にいい波だったし、とても楽しかった」と話しました。
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秋色に染まった十勝岳連峰 他

- 時事
● 国の天然記念物オオヒシクイ 新潟市・福島潟に今季初の飛来確認
 - 朝日新聞
 “国の天然記念物で、渡り鳥のオオヒシクイが、国内有数の越冬地である福島潟(新潟市北区)に飛来しているのが1日、今シーズン初めて確認された。”

● 小学生で毎日6時間は「負担」 研究者らが授業時数を分析 本を出版 - 朝日新聞
 “「多くの小学校で、4年生以上の時間割が毎日6時間になっているのは大変すぎる」。そう考えた大学教授や小学校の教員らが、授業時数を分析する本を出版した。”

● コーヒーをいれる時なぜ蒸らす? ガスを抜きおいしい成分を取り出す - 朝日新聞
 “いり上げたときに二酸化炭素のガスができて、コーヒー豆の内部にあるたくさんの小さな穴などにたまる。コーヒー豆を粉にしてすぐにお湯をいっぱい入れると、そのガスが残っていて、お湯が粉とふれあってコーヒーのおいしい成分を取り出すのをじゃまするの。”

● 秋色に染まった十勝岳連峰(動画)
 - 時事通信
 “北海道中心部に位置する十勝岳連峰で紅葉が見頃を迎えている。赤や黄に色づいたナナカマドやダケカンバなどが一面を秋色に染め、観光客らは本州より一足早い秋の訪れを感じていた。”
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南米で金環日食 踊って祝福する人も(動画)

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南米で金環日食 踊って祝福する人も
AFPBB news

南米各地で2日、日食が観測されたそうです。

アルゼンチン南端のパタゴニア地方に位置するプエルトサンフリアンでは珍しい金環日食も観測でき、大勢の観光客らが壮大な天文ショーを楽しんだそうです。

集まった人々は手作りの眼鏡などを着けて金環日食を観測。
天文ショーが終わると輪になって踊り出す人々もいたといいます。
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