時事

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新生・上げ馬神事 新たな道疾走 批判を受け改善 他

- 時事
● GW「トトロの木」人気 樹齢1000年超の夫婦杉 山形・鮭川
 - 毎日新聞
 ゴールデンウイークを迎え、山形県鮭川村の「トトロの木」として親しまれている「小杉の大杉」には多くの観光客が訪れている。

子どもの数、続く減少 50年でほぼ半減、15歳未満1401万人
 - 朝日新聞
 総務省は4日、4月1日時点の15歳未満の子どもの数が前年より33万人少ない1401万人で、43年連続で減ったと発表した。総人口に占める割合も前年比0・2ポイント減の11・3%で50年連続の減少。

● 体動かして遊ばない子どもたち 学習は増、水泳43%減、他種目も減
 - 朝日新聞
 遊びのような運動も含めて、体をほとんど動かさない子どもや、スポーツをしない子どもが増え続けている。新型コロナウイルスの感染対策による行動制限がなくなったあとも、その傾向が続いているというデータもある。

新生・上げ馬神事 新たな道疾走 批判を受け改善(動画)
 - 毎日新聞
 人馬一体で急斜面の土壁を駆け上がる奇祭「上げ馬神事」が4日、三重県桑名市多度町の多度大社で行われた。昨年の神事で馬が転倒して骨折し、殺処分されたことをきっかけに批判が相次いだため、今年から斜面を緩やかにし、土壁をなくすなど改善された。
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新緑の中を人馬疾走 他

- 時事
● 紫のシャワー、夜はライトアップで…丹波市の白毫寺
 - 読売新聞
 兵庫県丹波市市島町の白毫寺(びゃくごうじ)で花穂が長い「九尺藤」が見頃を迎えた。夜間はライトアップされており、降り注ぐような“紫のシャワー”が境内を幻想的に染めている。

● GWの空を彩る「みずがめ座流星群」4~7日の未明、明け方が見頃
 - 朝日新聞
 「みずがめ座流星群」が、4~7日の明け方に見頃を迎える。今年は月明かりの影響を受けにくいため観測条件はよく、街灯がない暗い場所なら1時間あたり5~10個ほど見られそうだ。

● 幻の魚イトウの聖域に風力発電 原発相当計画に「最大級」の懸念
 - 毎日新聞
 絶滅が危惧されている大型淡水魚「イトウ」の国内最大の繁殖地である北海道宗谷地方で、二つの大規模な風力発電事業が計画されている。このうち1事業の最大出力は、原発1基分に相当する計100万キロワット。周辺は国立環境研究所が「イトウに残された最後の聖域」と評価する場所で、地元住民や自然保護団体が懸念を示している。

新緑の中を人馬疾走(動画)
 - 時事通信
 京都市左京区の下鴨神社で3日、京都三大祭りの一つ、葵祭の平穏無事を祈る「流鏑馬(やぶさめ)神事」が行われた。射手が疾走する馬上から的に向かって次々と矢を放ち、命中すると観客から拍手と歓声が上がった。
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5000株のバラが見ごろ 熊本県水俣市 他

- 時事
● 「歯生え薬」治験開始へ 足りない歯を再生する世界初の試み
 - 朝日新聞
 「歯生え薬」の実用化に向けた治験を京都大学付属病院(京都市左京区)で始めると、医学研究所北野病院(大阪市北区)などが2日、発表した。足りない歯を再生させる世界初の試みだという。

● 日仏首脳会談の手土産にドラゴンボールの切り子グラス
 - 朝日新聞
 フランス訪問中の岸田文雄首相は2日、パリの大統領府でマクロン仏大統領と会談し、人気漫画ドラゴンボールのキャラクターが描かれた江戸切り子のグラスを手土産として渡した。/ 岸田首相は1日夜のアタル首相との会談でも、ドラゴンボールのこけしを手土産として渡した。

● ジョンソン元英首相、投票所に身分証忘れ 自身が法制化したのに… - 朝日新聞
 英イングランドとウェールズの各地で地方選が開かれた2日、ボリス・ジョンソン元首相(59)が投票所を訪れたが、写真付きの身分証明書を持参せず、投票所から追い返された。

● 5000株のバラが見ごろ 熊本県水俣市(動画)
 - 時事通信
 エコパーク水俣バラ園(熊本県水俣市)で「水俣ローズフェスタ」が開催され、色とりどりのバラが観光客の目を楽しませている。800種5000株のバラが咲き誇り、見頃を迎えた。水面に花を浮かべて飾る「バラの池」がひときわ華やかで、人気スポットとなっている。
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築地市場再開発に9千億円 スタジアム、東京の玄関口 他

- 時事
河口湖で水位低下、「幻の道」出現 六角堂まで徒歩可能
 - 産経ニュース
 富士五湖の一つ、河口湖(山梨県富士河口湖町)で、水位の低下で湖面に浮かぶ史跡「六角堂」が陸続きとなり、観光客らが湖底を歩いて渡る様子が見られている。

● 海泳いだ絶滅哺乳類・パレオパラドキシア 全身の7割の骨発見 岐阜 - 毎日新聞
 岐阜県瑞浪市の1650万年前の地層から見つかった絶滅哺乳類「パレオパラドキシア」の化石について、市化石博物館は、全身の7割にあたる119点の骨が発見されたと発表した。研究者は「保存状態が極めて良く、よくわかっていなかった生態の解明につながる」と期待を寄せる。

● 高齢でも独居でも猫と暮らしたい…思いかなえる「永年預かり」とは - 朝日新聞
 ペットは家族同然という高齢者は少なくない。しかし病気や要介護状態になって飼育不能になり、生活が破綻(はたん)してしまう事例も相次ぐ。/ 新たな方法として、猫の「永年預かり制度」という独自の試みが北海道で始まった。

築地市場再開発に9千億円 スタジアム、東京の玄関口(動画)
 - 共同通信
 旧築地市場跡地の再開発事業者に選ばれた三井不動産を中心とする企業グループは1日、9千億円を投じて核となる5万人規模の多目的スタジアムなどを整備する計画を発表した。スポーツイベントや国際会議で世界中の人が集まる「東京の玄関口」を目指すと強調した。
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ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生 他

- 時事
● 闇に浮かぶ「光のアゲハチョウ」 奇跡の夜景、世界にPR 青森
 - 産経ニュース
本州最北の下北半島にある青森県むつ市は、夜景を生かした観光PRに本腰を入れる。市中心部に近い釜臥山から市街地を望む夜景は、光り輝くチョウが羽を広げた姿に見え、「光のアゲハチョウ」と呼ばれ評判に

● 空き家が900万戸で過去最高 30年間で2倍に、今後も増加傾向
 - 朝日新聞
 総務省が30日に公表した住宅・土地統計調査で、全国の空き家が900万戸にのぼり過去最多となった。総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)も13・8%で過去最高を更新した。高齢化が主な要因で、今後も空き家の増加傾向は続くとみられる。

● 人手不足なのに有効求人倍率が低下 採用減らして機械化か
 - 朝日新聞
 厚生労働省が30日に発表した2023年度平均の有効求人倍率が、3年ぶりに低下して1・29倍(22年度比0.02ポイント減)となった。深刻な人手不足が指摘される中で求人が減っている理由として、「省力化投資」による機械化の拡大も影響しているという。

● ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生(動画)
 - 時事通信
 神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館で、ゴマフアザラシの赤ちゃんが初めて誕生し、人気を集めている。19日に生まれたばかりのメスで、まだ白い体毛に覆われ、水中と陸地を行き来するなど元気よく動き回っている。
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クレマチス、特別公開 絶滅危惧種も 茨城・つくば 他

- 時事
● 「ぬ、抜けない!」 子犬が首を突っ込んだのは… 消防が緊急出動
 - 産経ニュース
 オーストラリアの首都キャンベラ近郊で夜、金属の細い素材で編んだ椅子の隙間の穴に、生後3カ月のシベリアンハスキーの子犬が首を突っ込んで抜けなくなったと消防に通報があった。/駆けつけた隊員が油圧式の切断工具を用いて救出。犬にけがはなかった。

● 「海がきれいになった」から?消えた春の風物詩 9年連続禁漁に嘆息 - 朝日新聞
 甘辛く炊いた「くぎ煮」や天ぷらなどで親しまれ、「春の風物詩」と呼ばれるイカナゴの漁獲量が全国で激減している。東海地方の伊勢湾では、コウナゴ(イカナゴの仔稚魚(しちぎょ))の試験操業でも全く水揚げがなく、この春も9年連続の禁漁が決まった。

● 暑さに強いはずの猫が熱中症に 温暖化だけではない理由と注意点
 - 毎日新聞
 ゴールデンウイークに入ってから各地で真夏日を観測するなど、今年も熱中症への警戒が強まっている。暑さ対策が欠かせないのはペットの犬や猫も同じだが、最近は比較的暑さに強いとされる猫の熱中症も目立つ。理由は地球温暖化だけではないという。

● クレマチス、27日から特別公開 絶滅危惧種も 茨城・つくば
 - 時事通信
国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)では、園芸用に人気の花「クレマチス」のコレクションを特別公開している。約250種類の多彩な花が楽しめる。GW中は日本古来の品種「カザグルマ」が見頃
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都庁に「実物大ゴジラ」襲来 壁面に投影、高さ100メートル 他

- 時事
● 藤の花見ごろ あしかがフラワーパーク
 - 毎日新聞
 栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」で、ライトアップされた藤の花が見ごろを迎えている。県指定天然記念物で樹齢160年を超える「大藤」をはじめ、10万平方メートルの園内に11種類350本以上の藤の花が咲き、訪れた人たちを楽しませている。

● 若者と高齢者が半々、異色アパート 長屋から着想「あったかい場所」 - 朝日新聞
 高齢者の一人暮らしが圧倒的に多い大阪市西成区の釜ケ崎。このまちに若者と高齢者が半々の異色のアパートがある。簡易宿所を買い取って改装し、2020年4月に開所した7階建ての「ローレル」。

● ブラジルで世界一の超高層マンションを建設へ 高さ500メートル超
 - 朝日新聞
 ブラジル南部サンタカタリーナで、世界一をめざす超高層マンションの建設が計画されている。高さ500メートルを超える計画で、現存するマンションの中では、米ニューヨークの建物を抜く見込みだ。

● 都庁に「実物大ゴジラ」襲来 壁面に投影、高さ100メートル
 - 時事通信
 東京都新宿区の都庁で行われているプロジェクションマッピングで27日、新たに「ゴジラ」の投影が始まった。映画に登場した高さ100メートルの実物大ゴジラの襲撃に、人類が立ち向かうストーリー仕立て。集まった観客は迫力のある映像に歓声を上げた。
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野生馬、出産シーズン 宮崎・都井岬 他

- 時事
● プラごみ垂れ流す蛇口オブジェ 汚染拡大に警鐘、カナダ
 - 産経ニュース
 ペットボトルや食品包装など大量のプラスチックごみを垂れ流す蛇口の巨大オブジェが、プラごみ汚染の規制条約を協議しているカナダ・オタワの会場前に登場した。汚染を流し続ける蛇口を閉める時だと、警鐘を鳴らしているとみられる。

● 2040年「日本は新興国並み」経産省見通し、失われた30年続けば
 - 朝日新聞
 「失われた30年」の状態が今後も続くと、2040年ごろに新興国に追いつかれ、海外より豊かでなくなる――。経済産業省が24日、こんな見通しを明らかにした。

● 京大野球部、躍進の予感 支えるのは数学好きアナリストの「ポール」 - 朝日新聞
 大学野球の関西学生春季リーグで、京大が躍進の予感を漂わせている。/2001年春から19年春まで37季連続最下位だったこともあるが、今季は昨秋王者の関大から京大史上初の開幕2連勝で勝ち点を奪った。その背景にアナリスト(分析家)の存在がある。

● 野生馬、出産シーズン 宮崎・都井岬
 - 産経ニュース
 宮崎県串間市の都井岬で、国の天然記念物の野生馬「御崎馬」が出産シーズンを迎えている。子馬が母馬に寄り添われ、急斜面をおぼつかない足取りで歩いたり、乳を飲んだりする愛くるしい姿が見られる。
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知恩院で法然追悼の御忌大会 500年で初公開の儀式も 京都 他

- 時事
● 富士の麓にピンクのじゅうたん 山梨・富士河口湖町
 - 産経ニュース
 富士山の麓・山梨県富士河口湖町の「富士本栖湖リゾート」で26日、約50万株のシバサクラが見頃を迎え、来園者を楽しませている

● 双子パンダ「成長の証し」 別居10日以上、落ち着き 上野動物園
 - 朝日新聞
 上野動物園(東京都台東区)で生まれた双子のジャイアントパンダ、オスのシャオシャオとメスのレイレイが別居してから10日以上が経つ。同園によると、2頭は落ち着いて暮らしているという。

● 宇宙ごみに接近、撮影成功 「世界初」目標まで数百m
 - 毎日新聞
 日本の宇宙企業「アストロスケール」は26日、宇宙ごみ除去技術を確立するための実証衛星「ADRAS―J」(アドラスJ)が、目標のロケット残骸から数百mにまで接近し、撮影に成功したと発表した。同社は高速で宇宙空間を漂うスペースデブリを、ここまで近距離で撮影できた画像の公開は世界初だとしている。

● 知恩院で法然追悼の御忌大会 500年で初公開の儀式も 京都
 - 時事通信
 浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で18~25日、開祖の法然を追悼する「御忌大会(ぎょきだいえ)」が開かれた。初日の18日には、国宝の御影堂(みえいどう)で、「鳳詔頂戴式(ほうしょうちょうだいしき)」が初公開された。知恩院によると、頂戴式はこれまで非公開の儀式で、公開の記録は過去500年ないという。
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