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コバルトブルーの「ビワマス」 滋賀・米原の養鱒場(動画)

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コバルトブルーのビワマス公開 「鮮やかな色が透明な水の中でよく映える」 産経ニュース  動画: 共同通信

琵琶湖の固有種でサケの仲間ビワマスを養殖している滋賀県米原市の県醒井養鱒場で、全身が鮮やかなコバルトブルーの個体が育ち、飼育池で公開されているそうです。

養鱒場によると、ニジマスやアマゴではごくまれに突然変異で青くなることがありますが、ビワマスで確認したのは初めて。

通常のビワマスは銀色で背中は黒ずんでいるのに対し、令和4年秋に生まれた約25万匹の養殖用稚魚の中で、この1匹だけが青かったといいます。現在は30センチほどに成長し、他のビワマス千匹ほどとともに元気に泳いでいるそうです。
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盛岡市動物公園、22年ぶり入園者20万人超え 重視するある理念(動画)

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盛岡市動物公園、22年ぶり入園者20万人超え 重視するある理念
毎日新聞

盛岡市動物公園「ZOOMO(ズーモ)」の2023年度の入園者数が22年ぶりに20万人を超えたそうです。1989年の開園以来、入園者数は600万人を突破し、2日には記念のセレモニーもあったそうです。

動物園が来客をひきつけるものとは。

客足回復の足がかりになったのは、約1年半休園しながら進めたリニューアル。

園内を歩き、目を引くのは動物たちとの距離感だそうです。
園内の環境を改善させるだけでなく、動物たちとの距離を近づけ、自然と共生するという理念を形にしたといいます。
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巨大こいのぼり晴天舞う 産地の埼玉・加須(動画)

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巨大こいのぼり晴天舞う 産地の埼玉・加須
共同通信

こいのぼりの産地として有名な埼玉県加須市の利根川河川敷で3日、全長約100メートル、重さ約330キロの「ジャンボこいのぼり」が、五月晴れの大空を舞い泳ぎ、観客約7万7千人が楽しんだそうです。

作業員らが大型クレーンで引き上げると、直径約10メートルの口から風を取り込み、巨体を悠々となびかせたそうです。
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生きものバンザイ! 石村嘉成展(動画)

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生きものバンザイ! 石村嘉成展@岡山開催中
産経ニュース

動物をテーマに独創的な作品を生み出している画家、石村嘉成さんの展覧会が岡山市北区の岡山・天満屋で開催されているそうです。

力強く、いきいきとした動物たちが色彩豊かに描かれ、訪れた人たちが見入っていたといいます。
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ペンギン、アザラシ… 寝姿に会える夜の水族館 京都で開催中(動画)

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ペンギン、アザラシ… 寝姿に会える夜の水族館 京都で開催中
朝日新聞

ペンギンやアザラシなどの愛らしい寝姿を垣間見られる「夜のすいぞくかん」が、京都市下京区の京都水族館で6日まで開かれているそうです。

岩場で仰向けになったミナミアメリカオットセイは大きなあくびを見せ、ゴマフアザラシは心地よい寝姿勢を求めてあっちにゴロン、こっちにゴロンと寝返り。

60羽いる仲間の大半が陸の上で寝静まる中、1羽だけ泳ぎ続ける「宵っ張り」のケープペンギンも見られたそうです。
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「壬生狂言」始まる 京都(動画)

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「壬生狂言」始まる 京都
時事通信

国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」が29日、京都市中京区の壬生寺で始まったそうです。

壬生狂言は太鼓や笛の音に合わせて仮面を着けた役者が身ぶり手ぶりだけで演じる無言劇。鎌倉時代に同寺を興した円覚上人が群衆に分かりやすいように仏教を説いたのが始まりと伝えられます。

約1000枚の素焼きの皿が豪快に割られる「炮烙割り」などの演目に、集まった観客が歓声を上げたそうです。
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春風に泳ぐこいのぼり 「アジの干物」も悠々と 静岡・沼津(動画)

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春風に泳ぐこいのぼり 「アジの干物」も悠々と 静岡・沼津
毎日新聞

静岡県沼津市の市街地を流れる狩野川左岸の河川敷で、恒例の沼津こいのぼりフェスティバルが開かれているそうです。今年で40回目。

市民から寄贈されたものなど約120匹のこいのぼりが春風を受け、悠々と大空を泳いでいます。

普通のこいのぼりに交じり、沼津の特産品にちなんだ「アジの干物のぼり」も空を泳いでいるそうです。
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幻の魚イトウ、命つなぐ春 北海道、産卵へ体染め遡上(動画)

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幻の魚イトウ、命つなぐ春 北海道、産卵へ体染め遡上
産経ニュース

日本最大級の淡水魚で「幻の魚」と呼ばれる絶滅危惧種イトウが産卵期を迎え、北海道北部の川を遡上しているそうです。

鮮やかな赤の「婚姻色」に染まった雄が、上流域で雌と寄り添うように泳ぐ様子が見られたそうです。

イトウはサケ科で、過去に体長2・1メートルの個体が捕獲された記録があるといいます。国内では北海道にのみ生息。環境省のレッドリストで絶滅の恐れが2番目に高い「絶滅危惧ⅠB類」に分類されています。

小型カメラで水中をのぞくと、雌が尾びれで器用に小石を飛ばして産卵床をつくり、雄が何度も左右に位置を変えて産卵を促す様子も確認できたそうです。
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絵画のような新緑の水没林(動画)

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絵画のような新緑の水没林
時事通信

山形県飯豊町の白川湖で、水の中から木々が生えているように見える「水没林」が出現しているそうです。

春先の雪解け水が湖に流れ込み水位が上がることで、シロヤナギの木々が水に漬かり幻想的な光景となるといいます。

水面に映る美しい新緑を写真に収めようと、日の出前から多くの観光客が集まっていたそうです。
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