閑話

ネタに困った時の止まり木。くっさいセリフの掃きだめの場として利用させていただこうかと思います。

くっさいセリフなのか、だっさいセリフなのか、おっさん臭いセリフなのか。

ときに、あれかね。

ブーツが傘立てになっているのは気のせいかね。 ・・・

閑話

耳かき

- 閑話
なんで気持ちがいいんでしょうか。

ひとりでほじほじ。

女子力なんてどーでもいいやっ。

何も取れないけどほじほじ。

疲れとるんだわぁ。

平井堅さんの歌う姿を「くさそう」と言ってのけた彼に恋しています。。

 
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夜景は見上げるものか見下ろすものか

- 閑話
「打ち上げ花火、下から見るか上から見るか」と言う映画がありました。

それなのに「夜景は見上げるものか見下ろすものか」を、なぜ人は語り合おうとしないのか。

夜景は見上げれば星空であり、見下ろせば人工光の世界の話。

いつからでしょう、見下ろす夜景が存在し始めたのは。

イルミネーション、打ち上げ花火は人工光の世界であり、正直、上から見ても下から見ても変わるのは造形だけ。

面白さに魅了されても、輝きへの感覚はさほど変わりません。

しかし、星空は違うのです。

輝き・華やかさではない、黒と白だけの世界が在るのです。

指し示すことのできない、始まりと終わりさえない、星空に浮かぶ小さな星には儚さと刹那さが在るのです。

それが「奇麗」なのです。

言葉では伝えられないし、思うこともありません。

だから、どうしたらいいとか、これからの事とか、頑張ろうとか、そんな言葉でなぞりたくはないのです。

ただ、ただ、見上げていたいのです。

華やかで大きな輝きは、さぞ綺麗でしょうが、奇麗であるかと言われればそうでもないでしょう。

映える世界は「見せかけの世界」なのかもしれません。

どちらにせよ、私は夜景を見るなら見上げていたいのです。


あ、かぁさん、お茶ぁ~! ^^) _旦~~
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フルーツサンドはやっぱりおいしくないのである

- 閑話
今日、コンビニで迷うことなく取った「たまごサンド」を見て思うのは、やっぱりフルーツサンドはおいしくないと言うこと。

わたしはネジがはずれているようだ。

LOVEソングに色めき立つ学生時代に、私が手に持っていたのは、浅井健一、チバユウスケの楽曲だった。

ウソのラブレターを男子の机に入れて反応を楽しんでいた時も、なぜか私は空を眺めていた。

大学生活から社会人まで駆け抜けた日々も、サークルや合コンで謳歌する人の側で、音楽にのせて「コーヒー」と「物語の世界」が交わる味わいを楽しんでいた。

別に変だとは思わなかった。

「耽美な世界」にも「快楽の世界」にも惹かれる瞬間はたしかにあった。安売りしないぞってわけでもない、売れるモノなら売りたかったくらいだ。

なぜこうなってしまったのだろうか。

モテなかったとは言わせない!(嘘つき)

きっと、誰もが当然のように口にする「ひとそれぞれ」の姿に、失望したんだと思う。

カップルの写真も一番イケてる時の姿も、結局は、猫や犬の写真には勝てなかった。

「不自然」は「自然」に勝てないから。

人の爆食する映像が楽しい・気持ちいいのは、きれいに片付いていく気持ちよさ、徐々に減っていく楽しさなのだろうか。

はたまた偶然にも、その時にお腹が空いていただけなのだろうか。

それとも、在るべきものが「自然」の姿に返っていくからなのだろうか。

本当の楽しいって何なんだろうか。。。本当につまらないって何なんだろうか。。。

いやいや、こんなこと考えるからダメなんだ。

「不自然」は「自然」に勝てないから。

だから今日も、ファミマのコンビニスイーツで人気No1の商品を手に取ることはない。

「なめらかプリン」を手に取ろうと思う。

犬に吠えられたら、いつも通りに「ワンッ!」って言い返そうと思う。

そして、「お紅茶」って言い方はちょっと気持ち悪いと思う。

だから、フルーツサンドはやっぱりおいしくないと思う。

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今更なのですが動画作成はじめてみました!

- 閑話
う、うまくいったのか。

ファミチキの脂が服についてイライラしていたのに、こんな失態をするとは・・・。

閑話休題、ブログではダラダラしてしまう文章を動画化して、ゆっくり音声に喋らせるようにしました。

空き時間のティータイムに使ってもらえるように、楽しいコンテンツを目指していく予定です。

お小遣いも欲しいのは内緒で。

面白かったり、良かったよと慰めてくれる方は、チャンネル登録といいねをしていただけると助かります。

本日もよくばりな私でした☆
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[超短編]私はこの夜にタクトを振りたい

- 閑話
雲の隙間から月光が射すこの夜にタクトを振る。

突きあげられた両手は月光を二つに割いた。

息を呑む。手が震えてくる。

そして、息を吐く。

刹那にタクトは虚空を切り裂いた。

リズムを描くように、旋律をなぞる様に、楕円を描くタクトは、この夜に私だけの音楽を奏でた。

私の耳にその旋律に相応しい幻音が響き渡る。

脳が世界をうら返し、私だけの世界が広がる。

さっきまで食べようと決めていたプリンが忘却の彼方へ散っていく。

迷いはなかった。

全てが何かを知っているかのように体が自然に動いていく。

夜の闇を汚したビルの規則正しい灯りが、街灯のぼやけた光が、車の通り過ぎていく光が消えていく。

「夜は綺麗だ。余計なモノが見えなくて済むから。」

静かにまぶたを閉じた。

合図を待っていたかのようにタクトが激しく躍動する、風を切る感触が肌から伝わってくる。

私の高揚と憂鬱は揺さぶりを魅せながらも、心地の良い律動を刻み続けている。

背筋に緊張感が走る。終焉を迎える恐怖なのか、それともただの筋肉痛なのか。

いや、ここに思考は無い。心は空のままだ。

律動が最高潮に達していく、音と体が重なる衝撃に私の本能は煽られていく。

流れ落ちていく汗は、私を耽美に魅せていた。

見える。。。その瞬間、私は目を開いた。

実体が虚構に吞み込まれ、私の世界が完成を迎えた。

そして、タクトが再び月光を二つに割いた。

気づけば私は夜空を見上げていた。

「こんなに星が輝いている。」

「寂しいOLに認定されました。」

「地味に根に持っています。。。」

私はこの夜にタクトを振りたい。


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【動画】イリュージョンの世界

- 閑話
ジプシー飛行士たちの自由な空の旅の物語。

数々の奇跡を起こす彼との出会いをきっかけに、ゆるやかにも大きな変化が巻き起こっていく。

「欲しいのは俺じゃない、群衆が欲しがるのはいつだって『奇跡』さ。」

自由とは何か。
奇跡が背負うものとは何か。

思想が渦巻く物語の中で、あなたが導き出した答えとは。。。

いいねとかチャンネル登録とかしてくれると助かります!
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【お世話になってるので】友達が〇〇を始めたので宣伝

- 閑話
私がいつもつるんでいる男友達が、得意分野を活かして、あることを始めたと言うのでご紹介。

声が少しイイと言うだけでつるんでいる友達。。。
意外とこのブログのネタや思想は彼の言動から来ていたりする。

好きなのか嫌いなのか分からない。

人は妄信的になると視界が濁るのである。

いつものお礼なのである。

バレンタインデーにヨモギ餅をあげる仲程度なので、これくらいでいいよねっ!って思う。

お地蔵さまにワンカップをお供えするような気持なのである!

ほんとうなのであるっ!!!

■彼の始めた事
彼が始めようとしている事とは
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何かを始めようとした時に技術より必要なものとは・・・

- 閑話

おそらく、普通に大学を出て企業に就職して生きていくなら、友達や仲間がいらない生活というのも可能なのかもしれない。
 

でも、自分で新しい何かを始めようとした時、「いいね」を押してくれるだけじゃない友達・仲間が必要になってくると思う今日この頃。
 

誰もした事のない前代未聞な事を始めるなら、きっと、こんなことを考えなくても良かったのだと思う。でも、「流行」や「すでに行われている事」をやろうとした時は、長年続けていくとこの境地に辿りつくのだと思う。
 

なぜなら、大半の人は何かを始めようとした時に、情報収集を「インターネット」からしかしないからだ。結局、みんなが同じやり方で同じことをやってきた時、それは「奪い合い」であり「懸賞生活と一緒」であり、当たればラッキー、次当たるとは限らないのがセオリーだ
 

「安定した」とはほど遠い産物なのだ。
 

それに気づかず、ネットに散見する「都合の良い記事」に翻弄される人がだいたい失敗している。(1敗)
 

たしかに、何度も推敲を繰り返しながら作業をすれば、良いモノが生まれる可能性は非常に高い。しかし、それに需要があるのか、誰かに見てもらえるかは、その努力に比例しないのが難しい所。
 

頑張った分だけ結果が得られるのであれば、きっと、こんなに多くの人が苦しむことはなかったはず。
 

だからこそ、今この現代では、SNSが普及したように、「仲間」を集めて何かを始めていく必要があるのだと思う。
 

「いいね」を通り越した付き合いが自然とできる仲間とそんな仲間が集まる場所が必要なのだと思う。
 

論理的な努力とは、こう言う理想郷をどのように実現してくかにかかっているのかもしれない。
 

■併せて読んで欲しい
仲間の輪を広げていく支援型サイトを作ってみた

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ありがとうございます

- 閑話
誰が見ているのかは分かっておりません。

誰に見て欲しいのかも分かりません。

ですが、ありがとうございます!

こういう気持ちになれたことが凄く嬉しいです。

これからも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!

フォロワーが8人おりました。

どなたがフォローされているか分かりませんが、

ただただ、ありがとうございます!

 
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