話題

日本三奇祭のひとつ「吉田の火祭り」開催 山梨・富士吉田市 他

- 時事
● 猛暑影響? サツマイモの花が開花、本州では珍しく 奈良・三郷
 - 毎日新聞
 “本州ではまれにしか咲かないサツマイモ(ベニアズマ)の花が、奈良県三郷町信貴南畑1の「農業公園信貴山のどか村」の農園で美しい姿を見せている。1992年の開園以来初めての開花といい、約2ヘクタールの畑に300輪ほどつけている。”

● 散歩中の医師が発見の化石、新属新種だった!命名「サッポロクジラ」 - 朝日新聞
 “札幌市南区小金湯で発見されたクジラの化石が、新属新種のセミクジラの一種だとわかった。/ 化石は2008年10月に発見された。豊平川の河原を散歩していた男性医師が「奇妙な形の岩」のようなものを「動物の化石だ」と直感し、センターに持ち込んだのが始まりだ。”

● 大混雑の金閣寺、生徒はバスを諦めた 修学旅行に「脱・京都」の動き - 朝日新聞
 “訪日外国人を含めた観光客の増加を受けて、修学旅行の行き先を変える学校が出始めている。とりわけ、「定番」の京都は混雑が激しく、計画通りに旅行が進まないケースも少なくない。”

● 日本三奇祭のひとつ「吉田の火祭り」開催 山梨・富士吉田市
 - ANNnews
 “山梨県富士吉田市で富士山に秋の訪れを告げる日本三奇祭に数えられる「吉田の火祭り」が行われました。/ 富士山が噴火しないように祈願し、登山者が安全に登山できていることへの感謝の意味を込めて、450年以上の歴史を持つ祭りで、毎年8月26日と27日に行われます”
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海面に花咲く、千葉・館山で花火大会 他

- 時事
● 絶滅危惧種の鳥コアジサシ、平城宮跡で繁殖 専門家「奇跡的な環境」 - 朝日新聞
 “環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されているコアジサシが、奈良市・平城宮跡南側の積水化学工業工場跡地で繁殖しているのが確認された。/ 今シーズンで6年連続。「都市で奇跡的に残された環境」としており、保全の必要性を指摘している。”

● 下町ボブスレー、あきらめぬ五輪挑戦 「4度目の正直」へ得た教訓
 - 朝日新聞
 “東京都大田区の町工場が力を合わせて国産そりを作る「下町ボブスレー」プロジェクトが、来年2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)で「初出場」をめざしている。”

● 「静かにニッポンを愛した」世界的演出家が山村から見つめた半世紀 - 朝日新聞
 “利賀(とが)から世界へ――。演出家・鈴木忠志さん(86)主宰の劇団SCOT(Suzuki Company of Toga)が、山深い富山県南砺(なんと)市の利賀村に拠点を移し、半世紀の節目を迎える。”

● 海面に花咲く、千葉・館山で花火大会(動画)
 - 読売新聞
 “千葉県館山市の館山湾花火大会が8日、同市の北条海岸、新井海岸を主会場に開かれ、約5000発の花火が湾の夜空を華やかに彩った。館山の花火大会は8号玉を海面でさく裂させる「水中花火」が呼び物で、「鏡ヶ浦」と呼ばれる波の静かな海で大輪の花を咲かせる。”
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熊野那智大社で紫陽花祭 他

- 時事
● スター・ウォーズの悪役がなぜ? 新宿・歌舞伎町でゴミ拾い
 - 毎日新聞
 “ネオンがきらめく東京・歌舞伎町に突如現れた映画「スター・ウォーズ」の悪役たち。その手には、ライトセーバーや銃ではなく、ゴミ拾いをするためのトングとゴミ袋が握られていた。/ 彼らはスター・ウォーズを愛する団体「第501軍団日本部隊」のメンバー。”

● 南極のコウテイペンギン、個体数2割減 温暖化で繁殖場所の海氷溶け - 朝日新聞
 “南極大陸に生息するコウテイペンギンについて、特定の地域で過去15年間に撮影された衛星写真を英国の研究者グループが比較したところ、この期間に個体数が22%減少していたことがわかった。繁殖場所となる海氷が地球温暖化で減っていることが原因だという。”

● 能楽師が語る効率と成果以外の価値観 「目に見えぬもの」に心配りを - 朝日新聞
 “効率と成果がもてはやされる当世にあって、芸や勝負の道には異なる時間感覚や価値観が息づいている。随筆集「舞台のかすみが晴れるころ」で、表に現れぬ訓練や工夫、振る舞いこそが核心だと記した能楽師の有松遼一さんに、現代が見失いかけているものを尋ねた。”

熊野那智大社で紫陽花祭 大たいまつ作りも大詰め(動画)
 - 共同通信
 “和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、アジサイの花を神前に供えて梅雨時の無病息災を祈願する「紫陽花祭」が開かれた。自然の恵みに感謝する毎年恒例の神事。”
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桜の名所「弘前公園」でソメイヨシノが見頃 他

- 時事
● 水戸でコウノトリのヒナ誕生 野生種絶滅した1971年以降初めて
 - 朝日新聞
 “国の特別天然記念物コウノトリのヒナが、水戸市東部の常澄(つねずみ)地区で誕生したと、市が発表した。国内で野生のコウノトリが絶滅した1971年以降、市内で営巣や孵化(ふか)が確認されたのは初めて。”

● デンマーク国王が銀座で豚骨ラーメン 一風堂との意外なつながり
 - 朝日新聞
 “国王に即位後、初めて日本を公式訪問したデンマークのフレデリック10世が23日、食料安全保障の会議やセミナーに出席した後、東京・銀座に赴いた。向かった先は、あの大手ラーメンチェーン「一風堂」だった。”

● 洋画のリバイバル上映がブーム? 5本に1本が旧作、急増の背景は
 - 朝日新聞
 “過去に上映された海外映画で、再上映される作品が近年急増している。洋画の新作が興行面で振るわないなか、一度封切られ評価が定まっている過去作は「計算ができる」――。そんな見方が、配給会社や劇場の間で広まっているようだ。”

● 桜の名所「弘前公園」でソメイヨシノが見頃(動画)
 - 読売新聞
 “全国有数の桜の名所「弘前公園」(青森県弘前市)で、ソメイヨシノが見頃を迎えている。同公園には52種類、約2600本の桜が植えられている。濠(にしぼり)にかかる「春陽橋」には観光客が詰めかけ、ライトで浮かび上がった桜が水面に映る風景にシャッターを切っていた”
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夕焼けに溶け込む虹とスカイツリー(動画)

- 時事
● サンゴ、消波ブロックですくすく 天然サンゴ礁より早く白化から回復 - 朝日新聞
 “海水温の上昇などによってサンゴが白くなり、長引くと死んでしまう「白化」。大規模な白化からの回復が、天然のサンゴ礁より消波ブロックなどの人工構造物についたものの方が早いことを、港湾空港技術研究所などのチームが明らかにした。”

● 「ショー」の名称やめた水族館 すべり台逆走OK 新しい伝え方模索
 - 朝日新聞
 “おたる水族館(小樽市祝津3丁目)で3月から、「ぺんぎんのじかん」が始まった。これまで、「ショータイム」と呼んできたペンギンショーやイルカショーの名称を、「いきもののじかん」と変えた。”

● 航空会社CA、広がるスニーカー解禁…スカイマークは靴底4センチ未満の黒色限定 - 読売新聞
 “スカイマークは11日、客室乗務員や空港で搭乗客の対応を担うグランドスタッフを対象に、業務中のスニーカーの着用を認めると発表した。長時間の立ち仕事で体にかかる負担を軽減する狙いだ。”

● 夕焼けに溶け込む虹とスカイツリー 東京・大手町から
 - 産経新聞
 “4月15日夕暮れ、東京・大手町から墨田区方面を眺めるとスカイツリーの脇に虹がかかった。虹は夕焼けと共に消えていった。”
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日本最長の歩行者専用つり橋 他

- 時事
● 地元ダイバーも驚き、発生率0.1%未満?「青いサンゴ」誕生の秘密
 - 朝日新聞
 “四国の最南端に位置し、日本列島で一番初めに黒潮が訪れる場所とされる高知県土佐清水市沖で昨年、「青いサンゴ」が見つかった。
 地元ダイバーも「見たことがない」珍しさだという。”

● 各地で散発的に誕生 私がハイパーローカルメディアを立ち上げた理由 - 朝日新聞
 “インターネットの普及によってマスメディア企業の経営基盤が弱まるなか、新たなジャーナリズムの担い手が生まれ始めている。「ハイパーローカルメディア」と呼ばれる地元密着の小規模なウェブニュースが各地で芽生え、足跡を残し始めた。”

● 森林切り開いた草原、生物多様性の回復に75年必要 菅平高原で調査
 - 朝日新聞
 “古くから人が火入れや草刈りをして管理・維持してきた半自然の古草原と、戦後に森林を切り開いて新たにつくられた再生草原。一見したところ違いがよくわからないが、植物や昆虫といった生物の多様性やかかわりを、再生草原が古草原レベルまで回復するには少なくとも75年程度の管理が必要だと、研究チームが13日、国際専門誌に発表した。”

● 日本最長の歩行者専用つり橋(動画)
 - 時事通信
 “17日に開業する大阪府茨木市の複合レジャー施設「GRAVITATE OSAKA」で15日、プレオープンの式典が行われた。目玉は安威川ダムに架かる長さ420メートルの日本最長の歩行者専用つり橋。”
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こち亀記念館3月22日オープン 秋本治さん「ぜひ来てね」 他

- 時事
町に道路が刺さってる? 「なんだこりゃあ」叫ぶテレビCMで人気に
 - 朝日新聞
 “瓦屋根の民家が連なる港町に、センターラインの引かれた2車線の道路が突き刺さっていた。/ 雄大な太平洋に臨む高知県香南市夜須町。船舶を通すために、時間ごとに車道が垂直方向に立ち上がる可動橋(跳ね橋)が完成したのは2002年のことだ。”

● 広がるロック板ない駐車場、未精算車を追う周到な仕組み、捜査協力も - 朝日新聞
 “駐車場機器メーカーのアイテック本社(東京都文京区)には、こんな電話が、全国の都道府県警察から年間数百件かかってくる。
 同社の「ロックレス駐車場」には、地面から立ち上がるロック板も、出入り口を封鎖するバーもない。代わりに駐車区画ごとに「ナンバー認識ポール」が設置され、内蔵カメラが車やナンバーの情報を読み取る。”

● モグラにはまり10年の大学院生 「足で調べた」卒論を学術誌に投稿
 - 朝日新聞
 “山のモグラの生息状況について、山形大学の学生が卒業論文で取り組んだ研究が学術誌に掲載された。大学から徒歩圏内の山をフィールドの中心に据え、文字どおり自らの足を使って生態を深掘りした。”

● こち亀記念館3月22日オープン 秋本治さん「ぜひ来てね」(動画)
 - 共同通信
 “人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の記念館が22日に東京都葛飾区にオープンするのを前に、地元出身の作者秋本治さんが13日、区内で記者会見”
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ハト形の風船を飛ばす人たち 他

- 時事
● 四川は、まずきざむ 香りよし塩よしの青菜炒めに「これだけ?」の技 - 朝日新聞
 “東京・浅草で四川料理店を開く荻野亮平さんに、中国各地で覚えた野菜料理から、おすすめを教わります。
 「青菜鉢」は塩味の炒めものだ。四川ではチンゲンサイ、アスパラ菜、つぼみ菜などを使い、軸も葉も細かくきざむことで、食べ心地が軽くなる。小松菜のクセのない味と食感にもよく合う。”

秀吉の書状発見、「三大水攻め」備中高松城への出陣を前に準備指示
 - 朝日新聞
 “豊臣秀吉が備中高松城(岡山市)の水攻めに先立ち、船の動員や兵糧米の確保といった準備を命じた書状が、金沢市内の寺院で見つかった。”

● 骨粗鬆症予備軍の40代女性 コロナ下で外出自粛、「骨は80代」に
 - 朝日新聞
 “治療中の患者の9割以上が女性である骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、年々患者数が増え続け、国内に推計1590万人とする研究もある。新型コロナウイルスが流行し、外出自粛による運動不足が症状を悪化させたと指摘する医師もいる。”

ハト形の風船を飛ばす人たち(動画)
 - 時事通信
 “東日本大震災の発生から14年となった11日、各地の被災地では犠牲者への追悼の祈りがささげられた。映像は、宮城県名取市閖上で追悼のハト形の風船を飛ばす人たち。”
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朝日に染まる阿蘇の雲海 他

- 時事
● 「日本一の桜」、紅葉が見ごろ 青森・弘前公園、ライトアップも
 - 朝日新聞
 “青森県弘前市の弘前公園で、秋の恒例「弘前城菊と紅葉まつり」が開かれている。赤や黄、茶色に色づいたサクラやカエデが見頃を迎えている。”

● あの渋谷より5年も早い 日本初のスクランブル交差点は熊本に
 - 朝日新聞
 “日本で初めてのスクランブル交差点は、熊本市中央区の子飼にある。そんな歴史を伝える記念碑が完成し、4日、除幕式があった。
 「スクランブル交差点 発祥の地」と彫られた高さ約90センチの石碑は、交差点から子飼商店街に入る一角に建てられた。”

● ラーメン柄のバットで「マルタイ」PR 野球日本選手権・西部ガス
 - 毎日新聞
 “西部ガス(福岡)は、試合前のシートノックで1回戦から欠かさず、ひときわ目を引く「黄色いバット」を使っている。実はこのバット、九州発祥の即席棒ラーメン「マルタイラーメン」のパッケージ柄がプリントされた特別なデザインだ。”

● 朝日に染まる阿蘇の雲海(動画)
 - 時事通信
 “世界最大規模のカルデラが広がる阿蘇で4日早朝、幻想的な雲海が現れ、朝日に照らされてピンク色に染まった。一日の気温差が大きい秋に出現することが多い。”
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