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NHKスペシャル「命をつなぐ生きものたち 第2集 水中の恋」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
生きものたちの不思議な進化を「恋の駆け引き」から探る3回シリーズ。2回目の舞台は水中。

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第2集は、水中世界の生きものたちの求愛戦略でした。

広く果てしない海の中では、オスとメスの出会いは困難を極めるため、まずは出会うことが肝心だそうです。

そのため、ザトウクジラは、出会いを果たすために長い旅をし、そして、鳴いて恋の歌を歌ったり、海面を胸ビレで叩いたりして、音で居場所を知らせる独特の方法を編み出したということです。

奄美諸島で近年発見されたアマミホシゾラフグは、オスが海底の砂浜に幾何学的な模様の巣をつくることで知られますが、この巣はメスに見つけてもらうための恋の目印になるということです。

それから、卵を無事に生き残らせることが大事な戦略だそうです。
多くの魚は水の中に大量の卵を産み放つ戦略をとっていて、たくさん卵を産めばある程度は生き残るという割り切った戦略だそうです。

一方で、少ない数の卵を産んで大事に守り育てるよう進化したものもいて、お馴染みの魚のホッケは、メスが岩のすき間に産んだ卵を、オスが2か月もの間、命がけで守るということです。

最後に、大西洋の深海で、究極の恋とも言えるかたちとして、チョウチンアンコウが紹介されました。出会うことが困難な深海で、オスはメスに出会うと、大きなメスの体に小さなオスが噛みついて離れず、それからメスの体にオスは吸収されて、メスの体の一部となって繁殖をするもので、驚きの繁殖方法でした。
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NHKブラタモリ「下北半島~“まさかり”がもたらした恵みとは?~」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
“まさかり”のかたちに似た青森県の下北半島。このかたちがもたらした数々の恵みの秘密をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす。

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青森県の下北半島を訪れ、まさかりの形をした地形がもらした恵みを解き明かした回です。

下北半島の成り立ちは、出来た年代で大きく4つに分けられ、段階的に現在のまさかりの形になったということです。

まさかりの刃の部分に当たる半島の西端は、硬い地質でできていて、海岸線が切り立った崖になっていました。
この海岸沿いには人の手で置かれた岩石が点在していましたが、打ち寄せられて岩石に付着した海藻のふのりを捕るためのものでした。

明治時代、港の修繕のために岩を入れたところ、翌年ふのりが大量に付いたことから養殖が始まり、この地域はふのり養殖の発祥地となっているそうです。断崖の地形で、硬い岩石を近くから運んでこれるため、この山と海が近さがふのりの養殖にうってつけということで、地形と偶然がもたらした海の恵みでした。

一方、まさかりのくびれの部分に当たる半島の中央部は、砂がたい積してできた広大な平野になっていて、都市ができ、多くの人が住んでいるそうです。

また海域では、このくびれの形によって、海流がうずを巻いていて、うずを巻く海流が海の栄養分を巻き上げ、植物プランクトンが増えることで、マグロやホタテなどの海の恵みをもたらしているそうです。

まさかりの形をした独特の地形だったからこそ、さまざまな恵みがもたらされていることがよく分かりました。
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フジテレビ ガリレオ「禁断の魔術」

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番組HPより)
帝都大学の准教授・湯川学(福山雅治)のもとを、医学部の新入生・古芝伸吾(村上虹郎)が訪ねてくる。湯川と伸吾は同じ高校の物理研究会の先輩・後輩という関係。

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突然倉庫の壁に穴が開いた奇妙な現象とフリーライターの殺人事件との関係を捜査するお話です。

警察はその不可解な現象の相談に、物理学教授の主人公の元を訪れますが、その話を聞いて主人公は何かに感づいているふうでした。

一方、殺害されたフリーライターを調べていくと、ある反対運動に取り組んでいて、その反対勢力の中心に大物の人物がいて、大きな話になっていきました。

奇妙な現象と殺人事件の関係は、物語が進むにつれ明らかになりますが、意外な人物が真犯人でした。

これで事件が解決したかと警察が思っていたところ、事件の続きがあり、主人公は真の目的を実行しようとする人物と対峙しました。推理を巡らしその人物の計画を読み解き、最後は安堵する結末となってよかったです。
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NHK京都 山里の宿「花脊の秋の物語」

- 映画・テレビ鑑賞
(番組HPより)
実りの秋。京都の北・花脊にある一軒の名旅館。名物の山里の四季を料理で伝える摘草料理はあふれんばかりの山の幸満載だ。山里が最も華やぐ季節。花脊の秋をじっくり追う。

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再放送を視聴。
実りの秋、京都の北の山里・花脊(はなせ)にある名旅館・美山荘でおもてなしをする人々を見つめた回です。

美山荘は明治28年に開業。
先代である3代目当主が、花脊の伝統的な山の暮らしをヒントに独自の山の料理を生み出し、摘草料理(つみくさりょうり)と名付けたそうです。当主自ら集めた料理の素材を使い、四季折々の花脊の魅力を料理で伝えているということです。

この年の秋も、現4代目当主が山に分け入って、銀杏や柴栗、零余子(むかご)など秋の恵みを集めて、この季節ならではの料理を作りました。

銀杏は、朴葉(ほうば)の上に銀杏と味噌を乗せて、香ばしい朴葉焼きに。柴栗は、丁寧に皮をむいたものを、ほくほくの栗ごはんに。里山の秋の恵みが満載の料理で、彩りよく風情もあって美味しそうでした。
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NHKドキュメント72時間「房総半島 24時間営業の釣り具店」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
魚のエサや釣ざお、ルアーなど、6000種類もの品ぞろえがある、24時間営業の釣り具店。房総半島の先端部にある千葉・南房総市。多くの釣り人たちが、ここで品を買いそろえ、各地の釣り場に向かう。夏の3日間、夜通し訪れる釣り人たちの声に耳を傾ける。

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千葉県の房総半島にある24時間営業の釣り具店を訪れる人々にお話をうかがった回です。

魚のエサやルアーなど、いろいろな釣り用品が所狭しと並んでいて、多くの釣り人が釣り場に向かう前にここに立ち寄り、目当ての品を買いそろえていました。

毎週のように釣りに来ている常連や、埼玉や神奈川から何時間もかけて通っている方、舟釣り用の小舟を車に積んで各地を回っている夫婦、釣り好きがこうじて房総に移住してきた男性など、いろいろな釣りに熱中している方に出会いました。

その中に杖をついた60代の男性がいましたが、その方は2年前に脳内出血で左足が麻痺し、リハビリ中に、釣り仲間が連れた魚をメールでどんどん送って来るのが悔しくて、早く良くなんなきゃとリハビリに励んだそうです。釣りをやるために生き返ってきたようなものだと笑って話されて、前向きで心温まりました。
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