奈良時代から1272回目 東大寺「お水取り」始まる 他

- 時事
● ぽつんと1軒ともる明かり 避難指示解除から半年、夫婦だけが戻った - 朝日新聞
 福島県双葉町長塚地区。震災前には、約60軒が暮らしていた。昨年8月に避難指示が解除されてから、地区で暮らすのは谷津田陽一さん(71)夫妻だけ。ほとんどの家屋は解体されて10軒ほどが残っているが、ほとんどまもなく取り壊される。

トルコ被災地で学校再開 学びやに子どもの声戻る
 - 産経ニュース
 トルコ・シリア大地震のトルコの一部被災地で1日、学校が再開された。発生から6日で1カ月になるのを前に、学びやに子どもの元気な声が戻った。心に傷を負った子どもに対するケアも必須で、学校側は対策を練っている。

● 列車接触のオオワシ2羽、治療終え放鳥「奇跡に近い」 北海道・根室 - 毎日新聞
 列車と接触し、釧路湿原野生生物保護センター(北海道釧路市)で治療を受けていた国の天然記念物のオオワシ2羽が再び飛べるようになり、根室市の風蓮湖で27日、自然に返された。

● 奈良時代から1272回目 東大寺「お水取り」始まる
 - 産経ニュース
 奈良市の東大寺二月堂で1日、伝統の仏教修行「修二会」の本行が始まった。「お水取り」の名でも知られ、古都・奈良に春の訪れを告げる行事とされる。東大寺大仏開眼と同じ奈良時代の752年から途切れることなく続き、今年で1272回目。
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