中秋の名月 各地の空に輝く 他

- 時事
● ろうそく灯5千本揺らめく 和歌山、光三宝荒神社で「献灯祭」
 - 産経ニュース
 「火の神」「台所の神様」として主婦層を中心に深い信仰を集める和歌山県橋本市の光三宝荒神社で10日夜、恒例の「献灯祭」が営まれた。参拝者らがともした約5千本のろうそくの明かりで周辺一帯は淡く照らされ、荘厳で幻想的な雰囲気に包まれた。

● 「飲み物ご法度」の公立図書館に緩和の動き 本の保護か利便性か
 - 毎日新聞
 カフェが併設された図書館の話題を時に耳にするが、地域に根ざした公立図書館では館内での飲み物は長年ご法度とされてきた。所蔵する書物や資料が汚れるのを避けるためだ。だが、飲み物を片手に本が読めるなど、そのルールを緩和する動きが広がっている。

● 芦屋の邸宅に今も残る建築の巨匠の美学 すみずみまでこだわり
 - 朝日新聞
 帝国ホテル旧本館の設計で知られる20世紀建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867~1959)。母国の米国以外では数少ない、約百年前の姿を残したライトの設計作品が、兵庫県芦屋市の丘陵地にある。

中秋の名月 各地の空に輝く(動画)
 - 毎日新聞
 「中秋の名月」の10日、広い範囲できれいな月が見られた。「中秋」は旧暦の8月15日に当たり、お月見の習慣は中国から平安時代に伝わった。中華圏では中秋節として月餅を食べて月見を楽しむ行事として知られる。
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