ビワマス、命つなぐ遡上 滋賀県北部の川で産卵 他

- 時事
● 350万年前の新種チョウの化石、世界で初めて発見 鹿児島大など
 - 朝日新聞
 鹿児島大などの研究グループが、群馬県内で見つかったチョウの化石が新種であったと報告した。国内で新種のチョウの化石が確認されたのは初めて。化石は約350万年前の「鮮新世」のもので、この時代の新種のチョウ化石は世界初でもあるという。

● 平安―鎌倉の六観音像か 青森・南部町の仏堂に安置
 - 産経ニュース
 青森県南部町教育委員会は17日、町内の仏堂「隅ノ観音堂」に安置されていた5体の「木造観音菩薩立像」の制作時期が、平安時代末期から鎌倉時代と推定されると発表した。六観音信仰に基づく像で、東北最古級とみられる。中世以前の作例は、全国的にも数少ないという。

● アマゾン、通販サイトで車販売へ 現代自動車と提携 自宅まで納車も
 - 朝日新聞
 米ネット通販大手アマゾンは16日、来年から米国で、同社の通販サイトで自動車の販売店が新車を販売できるようになると発表した。韓国の現代自動車との提携の一環としている。

● ビワマス、命つなぐ遡上 滋賀県北部の川で産卵(動画)
 - 共同通信
琵琶湖の固有種でサケの仲間の「ビワマス」が、産卵のため滋賀県北部の川にさかのぼっている。40~50センチほどの体の一部がピンクの婚姻色になり、約1メートルの落差でも軽々とジャンプ。雌が尾びれで卵を産むための場所を川底に作った後、ペアになって産卵する様子も見られた
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