「SL人吉」がラストランへ 他

- 時事
● 「ホタルイカの身投げ」青白く輝く海岸線、体くねらせ「キュッ」と音を出しながら光を放つ - 読売新聞
 新潟県佐渡市の両津湾で12日未明、深海に生息する無数のホタルイカが、産卵のため浮上して浜辺に打ち上げられ、海岸線が青白く輝く現象が見られた。この現象は「ホタルイカの身投げ」と呼ばれる。

● 「異様」な副葬品 奈良・富雄丸山古墳の木棺、被葬者の謎に迫る
 - 朝日新聞
 造り出し(突出部)の木棺から新たに銅鏡と竪櫛(たてぐし)が見つかった奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半)。副葬品としては同時期の古墳と比べて少ないとされ、置かれた位置も含めて、「異様」な発見となった。

● 春闘はなぜ大事なの? 賃上げ相場は広く影響、今年は日銀も注目
 - 朝日新聞
 大手の労組は2月中旬ごろに一斉に会社側に賃上げの要求書を提出して、交渉してきた。毎年春に労使交渉を行うので「春闘」と呼ばれる。労組全体が足並みをそろえることで交渉力を高めて経営側に圧力をかける日本独特のスタイルだ。

● 「SL人吉」がラストランへ(動画)
 - 時事通信
 営業運転する国内最古の蒸気機関車がけん引する「SL人吉」がラストランを迎える。蒸気機関車は、1922年に製造された「8620形・58654号機」。九州各地で活躍し、「ハチロク」の愛称で長年親しまれた。最後の通常運行は23日、熊本-博多間を往復する。
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