石垣からあふれ出る桜 国宝・彦根城の内堀 他

- 時事
● 2歳で「南無仏」と唱えた聖徳太子…没後1400年目で初公開
 - 読売新聞
 世界遺産・平等院(京都府宇治市)で6日、ミュージアム鳳翔館の開館20周年を記念した特別展が始まった。収蔵品が展示され、没後1400年目となる聖徳太子の幼少期の像なども初公開された。

名古屋城の金シャチ、150年ぶり県外公開「ぴかぴか」
 - 朝日新聞
 名古屋のシンボルとして知られる、名古屋城の金の鯱(しゃちほこ、金シャチ)が6日、長野県木曽町で公開された。

● 宙に浮く船出現? 北海道の納沙布岬周辺
 - 産経ニュース
 北海道根室市の納沙布岬周辺の沖合で6日、船が北方領土の国後島を背に、水平線から宙に浮いているかのような光景が市内の道道付近から見られた。/水平線付近の波が落ち着き、空の色と区別がつきにくくなるとみられる。

石垣からあふれ出る桜 国宝・彦根城の内堀
 - 朝日新聞
 まるで桜が、石垣の奥から勢いよくあふれ落ちるようだ。その風景は、彦根城(滋賀県彦根市金亀町)の中堀の角にある。光に照らされた夜は水面に姿が反射し、一層勢いを増す。江戸時代、城内に桜はなかった。桜の名所となるきっかけは1934(昭和9)年、地元の議員だった吉田繁次郎が植えた千本のソメイヨシノだった。
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