ビワマス、命のジャンプ 滋賀、産卵のため遡上 他

- 時事
● 黄金色の葉がしだれて「密」に…樹齢700年大イチョウ、幻想のライトアップ - 読売新聞
 栃木県さくら市馬場の今宮神社で高さ25メートルの大イチョウがライトアップされ、幻想的な風景を生み出している。

微小プラ、年180億個流入 太平洋から北極海に
 - 産経ニュース
 プラスチックごみが劣化して壊れ、大きさ5ミリ以下となった「マイクロプラスチック」が、太平洋から北極海に年間約180億個流入しているとの観測に基づく推定を、海洋研究開発機構の池上隆仁副主任研究員らのチームが16日までに発表した。

● 特別天然記念物コウノトリ 福井、石川から中国や台湾で確認
 - 産経ニュース
 兵庫県立コウノトリの郷公園は15日、福井県越前市から6月に巣立った国の特別天然記念物コウノトリの雌1羽が、中国・浙江省で確認されたと発表した。/  この雌とは別に、石川県志賀町から8月に巣立った雄が10月31日に台湾の海沿いにある埋め立て地で確認された。台湾での確認は放鳥開始以来初めて。

● ビワマス、命のジャンプ 滋賀、産卵のため遡上
 - 産経ニュース 動画: 共同通信
 琵琶湖固有種でサケの仲間ビワマスが産卵のため、滋賀県北部の河川に遡上(そじょう)している。赤みがかった婚姻色をまとい、上流に向けて懸命にジャンプ。ビワマスはふ化した後、琵琶湖で数年かけて成長、秋から冬に生まれた川に遡上し、産卵後に一生を終える。
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