最高齢マレーバクが誕生日 福岡市動物園、35歳祝う 他

- 時事
● 戦中に略奪の「聖母子」、オークションで見つかる ポーランドに返還 - 朝日新聞
 第2次世界大戦中にポーランドからドイツによって持ち出され、遺失品となっていた16~17世紀の絵画「聖母子」が日本国内で見つかり、ポーランド側に無償で返還された。31日、東京都目黒区のポーランド大使館で引き渡し式が開かれた。

● 建物の中を路面電車が走る「長崎西洋館」 33年の歴史に幕
 - 朝日新聞
 “異国情緒あふれる外観と建物の中を路面電車が走る珍しい構造で市民に親しまれた複合商業施設「長崎西洋館」が31日に閉館し、33年の歴史に幕を閉じた。土地や建物については「売却も含めて検討中」という

● 次は須磨シーで会おうね スマスイが66年の歴史に幕、従業員へ拍手
 - 朝日新聞
 神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)が31日閉園し、前身の須磨水族館と合わせて約66年間の歴史に幕を閉じた。
 園は来年6月、新水族館「神戸須磨シーワールド」に生まれ変わる予定。シンボルの三角屋根の本館は取り壊されて広場になる。

最高齢マレーバクが誕生日 福岡市動物園、35歳祝う(動画)
 - 共同通信
 福岡市動物園で絶滅危惧種マレーバクの雄の「ジュリ」が5月31日、35歳の誕生日を迎え、祝う会が開かれた。園によると、ジュリは国内で飼育されているマレーバクの中で最高齢で、長寿記録を更新中という。好物のおからやリンゴで作った特製ケーキが贈られた。
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