「スノーモンスター」に歓声 針葉樹が冬の造形美に 青森・八甲田山 他

- 時事
赤いクチバシで踊るツル、鯖江で越冬中 福井県内で初めて確認
 - 朝日新聞
 絶滅が心配されている希少なツル「ソデグロヅル」が1羽、福井県鯖江市で越冬している。福井市自然史博物館によると、過去に県内で観察された記録は確認されておらず、今回が初めてとみられるという。

● 国内初、中生代オウムガイ類の化石発見 南相馬の地層から相次いで
 - 朝日新聞
 福島県立博物館(会津若松市)は、南相馬市鹿島区の地層から中生代に生息していたオウムガイ類の2種類の化石を発見したと発表した。いずれも属として国内初の発見で、同博物館は、太平洋西部のオウムガイ類の進化の歴史の解明につながると期待している。

● 明智光秀の「幻の城」坂本城で石垣と堀が出土 専門家は「奇跡」
 - 朝日新聞
 戦国武将の明智光秀が琵琶湖畔に築いた大津市の坂本城跡(16世紀後半)で、長さ約30メートルの石垣や堀が見つかった。市が7日発表した。坂本城は地上の痕跡が残っておらず、絵図もないため「幻の城」とされていた。専門家は、城の実態解明につながる大きな発見だと評価する。

● 「スノーモンスター」に歓声 針葉樹が冬の造形美に 青森・八甲田山 - 毎日新聞
 青森県の八甲田山で、冬の造形美である樹氷が見ごろを迎えている。針葉樹のアオモリトドマツに雪や氷が付着しながら成長、「スノーモンスター」の愛称で親しまれている。
続きを見る >>