奈良の大仏すっきり 東大寺でお身拭い 他

- 時事
● 仙台七夕まつりが開幕 色とりどりの吹き流し、街彩る
 - 産経ニュース
 和紙で作った色とりどりの吹き流しが涼しげに街を彩る東北の夏の風物詩「仙台七夕まつり」が6日、開幕した。仙台市中心部の商店街には朝早くから多くの市民や観光客が繰り出し、鮮やかな飾りを眺めたり写真に撮ったりしてにぎわった。

国内初の「栗拾いマシン」登場 モンブランブームで反転攻勢ねらう
 - 朝日新聞
 福岡県広川町の農機具メーカーが栗収穫機を発売した。国内初とされ、重労働の栗拾いを機械化し、作業時間を3分の1に短縮するという。/農家の高齢化もあり栗の生産量は減る一方、モンブランなどが人気で輸入額は上昇中。メーカーは「反転攻勢のチャンス」と期待を寄せる。

● シジュウカラの言葉を発見 鈴木俊貴さんが語る動物言語学の可能性
 - 朝日新聞
 シジュウカラは言葉を話す。動物言語学者の鈴木俊貴さん(39)は、それを初めて科学的に証明した。言葉を持つのは人間だけ――古代以来の「常識」を覆そうと挑んできた成果だ。研究の原点は、長い時間をかけて鳥を観察し続けた森の中にある。

● 奈良の大仏すっきり 東大寺でお身拭い(動画)
 - 共同通信
 奈良市の東大寺で7日、本尊の国宝・盧舎那仏(るしゃなぶつ)(大仏)のほこりを払う「お身拭い」があった。夏の恒例行事で、1年分のほこりが払われてすっきりとし、本来の輝きを取り戻した。
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