● 釧路名物「石炭列車」解体へ　ファン惜しむ
　- 産経ニュース
　“石炭輸送専用の鉄道としては国内で最後の２０１９年まで北海道釧路市を走った「太平洋石炭販売輸送臨港線」の車両が、今月中旬から解体されることが決まった。市の基幹産業を長年支え、石炭列車の愛称で親しまれた名物との別れに、名残を惜しむ声が上がっている。”

● 「森林」の概念ガラリ…あるがままで貸し出し、都会人の応募続々
　- 読売新聞
　“岐阜県東白川村で始まった森林空間を年単位で貸し出すサービスが各地に広がっている。コロナ禍のキャンプブームで急増した山を楽しみたい都会人と、山が荒れては困る地元住民のニーズをつなげた。「木材の生産地」という森林の概念を変えるビジネスだ。”

● 高まる卓球人気、なぜ？　中学生の部活はサッカー、軟式野球を抜く　- 朝日新聞
　“卓球人口で最も多くの割合を占めるのが中学校の部活だ。2021年度の加盟生徒数は男女あわせておよそ23万人。ソフトテニス、バスケットボールに次いで3番目だった。14年度に軟式野球を、16年度にサッカーを抜いた。背景には、近年の日本人選手の活躍があるようだ。”

● 沖縄のサンゴ大規模白化　高水温影響、死滅も確認（動画）
　- 共同通信
　“沖縄県・石垣島の近海で7月以降、海水温上昇などの影響で大規模なサンゴの白化が進んでいる。台風で水温が低下した後も目立った回復は見られず、死滅したサンゴも確認されている。”