● 国東半島の小学校、草刈りヤギが人気者に　人なつっこく
　- 朝日新聞
　“自然豊かな国東半島（大分県）の小学校で、児童になついて人気者のヤギがいる。1歳半の雄のヤギ「がんちゃん」。校舎の裏に生えた雑草をむしゃむしゃと食べ、休み時間になると児童たちに囲まれる。秋の風が吹き抜ける学びやに「メー、メー」という鳴き声が響いている。”

● コウノトリが巣を作った電柱、人工巣塔に　兵庫・淡路市が買い取り
　- 朝日新聞
　“コウノトリの見守りをしている兵庫県淡路市教育委員会が、現在の巣のある電柱を関西電力送配電（大阪市）から買い取り人工巣塔（すとう）とする取り組みを進めている。”

● 本名も顔も秘密　新紙幣を織りなす1/25mmの線　工芸官の技と流儀
　- 毎日新聞
　“1万円札は渋沢栄一、5000円札は津田梅子、1000円札は北里柴三郎――。2024年7月に紙幣（日本銀行券）の顔が20年ぶりに変わる。その新紙幣づくりを担うのは、国立印刷局（本局・東京都港区）で働く顔の見えない専門職・工芸官だ。”

● 米大陸で金環日食 「炎の輪」に歓声（動画）
　- 共同通信
　“米西部からブラジル東部まで、南北米大陸の広い範囲で14日(日本時間15日)、太陽の中心部が月に隠れて外周がリング状に輝く金環日食が観測された。多くの人が各地の観測地点に足を運び「炎の輪」に歓声を上げた。”