● 閉校まで残り2年、リュウゼツランが咲いた　52年前の開校時に植栽
　- 朝日新聞
　“2024年度末で閉校する愛知県立稲沢東高校（稲沢市）で、52年前の開校時に植えられたリュウゼツランが初めて、色鮮やかな黄色の花を咲かせた。開花まで50年程度とされるリュウゼツラン。「最初で最後の花」は、在校生らに別れを告げ、今後の門出を祝っているかのようだ。”

● 岐阜の郡上おどり開幕　4年ぶり通常開催、無形文化遺産の登録後は初　- 朝日新聞
　“日本三大盆踊りの一つ、「郡上おどり」が15日、岐阜県郡上市で開幕した。4年ぶりにコロナ禍前と同じ日程での通常開催となり、風情が漂う城下町に夏のにぎわいが戻った。”

● 「もう百科事典はつくれない」　元編集者が考えるネット社会の未来
　- 朝日新聞
　“平凡社の「世界大百科事典」は日本最大級の百科事典です。戦後を代表する知識人である加藤周一氏を編集長に迎えました。しかし、20年ぶりに全面的にデジタル編集をした最新版が出たのは2007年。それが最後です。今は、百科事典の編集部すらありません。”

● 夏を彩る北限のハマボウ　色鮮やか黄色い花　愛知・田原
　- 毎日新聞
　“愛知県の絶滅危惧種で天然記念物のハマボウが、同県田原市堀切町で見ごろを迎えている。新堀川沿いにある約300平方メートルの野生地で色鮮やかな黄色い花を咲かせている。”