秋深まり、紅葉見頃 立山黒部アルペンルート 他

- 時事
● 史跡・斎宮跡から過去最大の建物跡 皇族が使用、奈良時代の正殿か
 - 朝日新聞
 伊勢神宮に仕えた女性皇族「斎王」の宮殿があった国史跡・斎宮跡(三重県明和町)で、奈良時代の主要建物の「正殿」とみられる遺構が見つかった。遺跡内の建物跡では過去最大規模という。

● 87年ぶり樹氷観測、温暖化も一因…新潟県の巻機山
 - 読売新聞
 山形大の柳沢文孝名誉教授(環境科学)は、山形、宮城県境の蔵王などで冬に見られる「樹氷」が今年1月、新潟県の 巻機まきはた 山で87年ぶりに確認されたと発表した。9月に登山者から写真の提供を受け、樹氷と断定した。これまでは高山植物学者による1936年の報告が最後とされていた。

● 孤児3千人育てた高知出身の「オモニ」 園95年、韓国大統領訪問
 - 朝日新聞
 韓国の児童福祉施設「木浦共生園」の開設95年を記念する式典が13日、南西部・木浦(モッポ)市の園内で開かれた。高知県出身の田内千鶴子さん(1912~68)が約3千人の孤児を育て、「韓国孤児の母」と慕われた園だ。

秋深まり、紅葉見頃 立山黒部アルペンルート
 - 産経ニュース  動画: 共同通信
 北アルプスの立山連峰を貫き、富山県と長野県を結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」で、紅葉が見頃を迎えている。秋晴れとなった13日、蛇行する道路沿いでは木々が赤や黄に色づいていた。
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