伝統の「お水取り」始まる 東大寺、752年から 他

- 時事
● 大人も欲しくなる? 子ども向け雑誌の付録に「公衆電話」のわけ
 - 朝日新聞
 公衆電話、ATM、自動改札機……。どれも、子ども向け知育雑誌「幼稚園」の付録になっているおもちゃだ。細部まで「本物仕様」にこだわっているのが特徴で、人気を集めている。

● オーバーツーリズム対策、「入山税」の導入検討 和歌山・高野町
 - 朝日新聞
 和歌山県高野町の平野嘉也町長は1日、金剛峯寺などがある世界遺産・高野山でのオーバーツーリズム対策や町内のインフラの維持管理の財源確保のため、法定外税の導入を検討する考えを明らかにした。

消えゆく流氷 30年で厚み3割減、面積も縮小傾向 漁業への影響も
 - 朝日新聞
 地球温暖化の影響で、北の海の風物詩である「流氷」に異変が起きている。海を覆う面積の縮小にとどまらず、氷の厚みもこの30年間で3割減っていたことが、北海道大学の研究で明らかになった。このままでは将来、北海道に流氷が接岸しない年もあると予測され、漁業への影響も懸念されている。

伝統の「お水取り」始まる 東大寺、752年から(動画)
 - 共同通信
 奈良市の東大寺二月堂で1日、伝統の仏教修行「修二会(しゅにえ)」の本行が始まった。「お水取り」とも呼ばれ、古都に春の訪れを告げる行事とされる。東大寺大仏開眼と同じ752年から途切れることなく続き、今年で1273回目を数える。
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