頭の体操クイズ~はじめてみました~

柔軟な思考こそあらゆる物事を攻略していくカギになります。

広い視野を身につけ、論理的に筋道を立てていく事で、最小限のリスクで最大限の効果を生み出すことができます。

まずは、簡単なことからコツコツ思考を鍛えて生きませんか?

FBI試験問題、有名企業の面接問題、MENSAのパズル等を取り揃えております。

そして、気づいてい ・・・

頭の体操

渡り鳥が不自由であることの証明

- 頭の体操クイズ~はじめてみました~

大人になって空を見上げなくなったと同時に、忘れてしまったことが私達にはある。

「鳥は自由に空を飛んでいる」

と言う、先生たちの啓蒙活動の果てに生まれた結論だ。

私達はそれを信じて、自分に哀愁を感じながら、ジレンマとも呼べるべき多くの課題を乗り越えてきた。

そして、大人になった私は思う。

「渡り鳥は不自由なのではないかと。」

私達は自由でありながらも絶え間ない欲望により不自由を強いられているのではないかと。

何もない空間を飛ぶことは自由だと思うけど、何もないから何も生まれないのではないのかと。

それは退屈の一歩であり、不自由を彷彿とさせる引き金になるのではないのかと。

飛べることは自由だけと、飛び続けることは不自由なのではないのかと。

そう思ったのである。

そんな私の左手にはファミチキが握られていた。

ただただ、見つめることしかできない私の手に、一滴の肉汁がこぼれてきた。

あちぃ!と思いながらも急いでティッシュを探す。

そして、ひと拭きで肉汁を払う手に、何とも言えない悔しさがこみ上げてきた。

結局は洗う羽目になるのだと。

そう思い、廊下を歩く無意識下の中で、この当たり前の行動に水を差すような言葉が浮かんできた。

「私は不自由なのではないかと。」

■合わせて読みたい
渡り鳥が不自由であることの証明

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【頭の体操クイズ】File.016:より正確な時間の測り方

- 頭の体操クイズ~はじめてみました~
このタイトルで何か書けって。。。ゴホンッ

より正確な時間を測る時、時計を使うのは最もポピュラーな話です。

しかし、「より正確な」と言われた時、「時計」と言う発想を拭い去り、他の方法を模索しようとするのは人の性なのでしょうか。

人はどうも「違和感」に対して過剰に反応するようです、そして、その時になってようやく本腰をあげるようです。

違和感と言う刺激は、人を本気にさせる「信号」のようなものなのでしょうか。

非常に面白いと思います。

ちなみに、その違和感の正体って考えたことありますか。

「より正確な時間の測り方」の言葉で言うところの「より正確な」の部分にあたると思われますが、違和感を感じるのはなぜでしょうか。

そもそも、違和感を感じていないのでしょうか。

いずれにせよ、人それぞれにせよ、そんなことどうでも良いにせよ。

あなたの心理に間違いなく入り込んでしまった事実があるのです。

それは「自分を否定した」と言うことです。

違和感が持つ直観的なイメージと、その後に取るあなたの行動を見ればおのずと見えてくるわけです。

あなたが持つ考え方との差異、その差異に対して自分を肯定できなかった思考が、もう一度見直すことをビビッと指示する。

そして、未だ解決できない心の不安が「違和感」を生みだすのです。

どうでしょうか、イメージが良くない解釈でしょうか。

私はこれはこれで良いと思うのです。

それは、あなたがきちんとモノを見ようとした瞬間なのですから。

■クイズはこちら
【頭の体操クイズ】File.016:より正確な時間の測り方

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【頭の体操クイズ】File.015:毒入りワインの見分け方

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毒入りワインの見分け方は日常に応用できる。

なんてことを聞いたらどうお考えになられますか。

クイズ・推理小説くらいでしか意味が無い!日常にそんな機会はない!なんてお考えになると察しはついております。

しかし、これがそうでもないとしたら、本当にそうだとしたら、興味深い話になるのではないでしょうか。

人類の知恵は偉大です。その限りを見せません。深遠なる未知の領域であり、唯一の可能性であられると存じます。

否定したモノたちから生まれた新しい価値を、私たちは知らず知らずの内に体験してきているのです。

全くもって疑わしい!信じがたき事の羅列のように感じられるのでしょうか。

まるで、幽霊でも見るかのように。。。

それは残念ながら感心し兼ねる行為にあられます。

お言葉ですが、見えないモノを信じるよりは現実的な行為にあられるのではと私は考えております。

これもまた一興でございます。

■毒入りワインの見分け方はコチラ
【頭の体操クイズ】File.015:毒入りワインの見分け方

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【頭の体操クイズ】File.013:リアルをイメージ

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なんか、クイズの順番が飛んでますね。。。

このブログを拝読いただいている数少ない貴重なみなさまは、

「イメージのその先」

をお考えになってことはありますでしょうか。

実は、イメージができることより、「イメージのその先」をイメージできる事の方が重要なんです。

今も実施されているか分かりませんが、企業の実習で連想(伝言)ゲームで「伝える難しさ」を理解させる取り組みがあります。

これは全くの大間違いで「伝えることの難しさ・大切さ」を理解させることが重要なのではなく、「伝えるには紙とペンが必要であること」を理解させることが重要なのです。

伝え方や聞き取り方を学んだところで、結局は相手との認識合わせをするのであれば、はじめから、認識合わせをしながらイメージの統一化を図った方が合理的です。

そもそも、「伝える難しさ」「伝え方」「聞き取り方」なんて抽象的な事を学んでも解釈は人それぞれであり、その解釈から具体的な方法論が思いついたとして、それを実践しない他者と同期を取ることは不可能なんです。

そう、世の中のあらゆる事象は、それを理解できたことに意味があるのではなく、「その先」ができる事の方が意味があるんです。

少々、脱線気味な説明になりましたが、イメージもまたしかり、イメージの先にこそ意味のある答えがあるわけです。

イメージを頭の中で実体化し、その実態から何が見えるかがとても重要なのです。

そして、その先に見えた事象こそ「自論」なのです。

それこそが発想なのです。

あれっ、調子悪い?

■小手調べにクイズでもいかがですか
【頭の体操クイズ】File.013:リアルをイメージ

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【頭の体操クイズ】File.012:あるべき特徴の捉え方

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間違いは「否定」の対象としてのみ存在しているのだろうか。

ネガティブなオブジェクトにはいつだって、反対因子がぶら下がり、
価値のないモノとして否定され、ほったらかされてしまう。

そうして、正しい物だけしか見ない事が正しいと、そう思い過ごしている人も多いのではないだろうか。

本当にそうなのだろうか?

それが間違いであったこと、間違いであると理論づけたことに意味はないのだろうか。

間違いが間違いと認識され否定された事を踏まえて、そのオブジェクトを見ていく意味はないのだろうか。

間違いにより反れしまった観点の果てに答えがある事もあるのだろう。

しかし、よくよく考えて見ると、その答えの側に「その間違い」があったなんてこともきっとあるはずなんだ。

間違いから学ぶことに意味があるとかそういう話ではなく、そのオブジェクトに対する判断基準として、間違いも時には説明に必要であると言いたいのである。

それこそが「正しい」と「間違い」の狭間に揺れる均衡の正体なのではないだろうか。

それこそが「深い理解」へのきっかけなのではないだろうか。

そう、間違いは「在るべき特徴」なのである。

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【頭の体操クイズ】File.012:あるべき特徴の捉え方

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投稿が遅れてしまい申し訳ございません。
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【頭の体操クイズ】File.010:絵に隠された事実

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この問題は間違い探しだ。

しかし、二つの絵を見比べる間違い探しとはちと違うわけだが、本質的な意味では本当にそっくりなのである。

では、論理的思考が求められる問題において「間違い探し」とは何か。

それは、自分との間違い探しであることだ。

通常の間違い探しはすごくシンプルで、俯瞰する絵の中で見出すことができる「違和感」を見つけていくだけ。

今回の間違い探しは、自分の連想したイメージと絵になぞられるイメージとの「違和感」を見つけていくだけ。

そう、対象が異なるだけで、違和感を探していく事に対しては、なんら変わりはない。

だが、この対象が異なるだけで、こうも難しくなってしまうのはなぜなんだろうか。

その答えは「俯瞰的視点」にあると考える。

後者は、自分の思考イメージを元に答えを見出していく必要があり、間違いや見落としだって、もちろん発生してしまう。

だからこそ、俯瞰的視点に立って、客観的に物事を整理することが重要となり、これが単純な絵合わせより難しくなってしまう理由である。

そして、多くの人が俯瞰的視点とは「全体像を見て客観視すること、そして疑いを持つこと。」を提唱していると言う点にも大きな問題がある。

俯瞰的視点で重要なのは、全体像をいきなり見る事ではなく、対象となるスポットに近い関連性を徐々に辿っていき、全体像へ向かって行く事なのである。

こんなことをしているから、考えが錯綜していき、考える事を放棄して、誰かに頼ろうとしてしまうのだ。

だから、人は欺かれ騙されてしまうのだ。

僕たちが直面する間違い探しは、こうやって錯綜していき、隠れた本質を置き去りにして、結果を出せば正解になっていくわけである。

世の中に正解がないのは、「勝てば正義だ」と言う傲慢な風潮が働いているからなのである。

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【頭の体操クイズ】File.009:連なる証言の組み立て方

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パズルでもよいです、ブロックでもよいです、計画・考察でもよいです

連なるモノを組み立てる時、あなたはどのように組み立てていくのか。

言葉にして表現したことはありますか?

パズルで例えるなら、
①外周のピースは特徴的だから、外周を固めて基盤を作ってから組み立てる
②絵の中の物体を全て組み立てていき、それらを繋げて完成させていく
でしょうか。

意外と言葉にしようとすると難しかったりしませんか?

行動原理は、いつだって、能動より反射を優先し、体が覚えたことは、記憶の奥底にしまわれてしまいます。

それが原因でうまく言葉にできない経験は誰しもあるはずです。

いずれにせよ人それぞれです、組み立て方もまたしかりです。

しかし、この組み立て方には「共通点」があるんです。

考えた結果、一筋縄ではいかないこと、なんてお粗末な話ではありません。

そもそも、パズルに限らず、私達はいつだって、それを頼りに生きてますし、行動していたりするんです。

私達の行動と組み立て方に、何の共通点があるのでしょうか。

どちらも根付いた方法に縛られてしまいがちな要素ではありますが、そもそも目的が異なるものではあります。

なんとなくおわかりいただけたでしょうか。

そう、答えは「軸がある」と言うことです。

そして、未完成な軸を「仮説」と言うらしいです。

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【頭の体操クイズ】File.008:慣れない論評の読解

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僕らの心理は簡単に操作できる

肩書がまさに最たるもので、そこに出てくる単語・数値に対して持つ解釈がその人の権威性を高めていくわけだ。

そして、何も知らないのに偉大だと捉えてしまう。

もし、肩書がなければどうだろうか。

きっと、白髪交じりのおっさんの軽快なトークに対して、

「意味がわからん。話し方がへたくそ」

とでも思うんだろう、きっと。

これが仮に、長い文章であったら、きっと逆説的な発想になるのではないだろうか。

長い文章を読み進める過程で、見えない終わりに疲弊し、過去の内容を忘れていく事で全体が掴めず、面白くないと本を閉じるだろう。

もし、短い文章であればどうだろうか。

きっと、その簡潔な内容に対して、

「分かりやすい、理解できた。」

と思うんだろう、きっと。

混乱してきたことだろう。なんとなくの理解だと思う。

でも、共通して言えることがあるんだ。

「どちらも本質を何一つ見ちゃいないってこと」

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【頭の体操クイズ】File.007:予測可能な確率の論理

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大人になって直面する最大の問題は

先入観

からはじまっていく。

知り過ぎたことによる弊害なのか。
情報を処理するより前に先入観が先に立つ。

しかしだ、だいたいは先入観通りに事が進む。
しかしだ、そうじゃない事実だってあったはずだ。

そして、気付いて欲しい。

全ては終わり方なんだってこと。

そう、これは確率の問題なんだ

しかし、予測可能なんだ

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