このタイトルで何か書けって。。。ゴホンッ
より正確な時間を測る時、時計を使うのは最もポピュラーな話です。
しかし、「より正確な」と言われた時、「時計」と言う発想を拭い去り、他の方法を模索しようとするのは人の性なのでしょうか。
人はどうも「違和感」に対して過剰に反応するようです、そして、その時になってようやく本腰をあげるようです。
違和感と言う刺激は、人を本気にさせる「信号」のようなものなのでしょうか。
非常に面白いと思います。
ちなみに、その違和感の正体って考えたことありますか。
「より正確な時間の測り方」の言葉で言うところの「より正確な」の部分にあたると思われますが、違和感を感じるのはなぜでしょうか。
そもそも、違和感を感じていないのでしょうか。
いずれにせよ、人それぞれにせよ、そんなことどうでも良いにせよ。
あなたの心理に間違いなく入り込んでしまった事実があるのです。
それは「自分を否定した」と言うことです。
違和感が持つ直観的なイメージと、その後に取るあなたの行動を見ればおのずと見えてくるわけです。
あなたが持つ考え方との差異、その差異に対して自分を肯定できなかった思考が、もう一度見直すことをビビッと指示する。
そして、未だ解決できない心の不安が「違和感」を生みだすのです。
どうでしょうか、イメージが良くない解釈でしょうか。
私はこれはこれで良いと思うのです。
それは、あなたがきちんとモノを見ようとした瞬間なのですから。
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【頭の体操クイズ】File.016:より正確な時間の測り方
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