タンチョウと“共生する”無人駅 北海道・茅沼駅 (動画)

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【動画】タンチョウと“共生する”無人駅 北海道・釧網線の茅沼駅
産経ニュース

北海道東部の釧路湿原にあり、タンチョウの姿が見られるJR釧網線の無人駅、茅沼(かやぬま)駅を紹介しています。

茅沼駅では昭和39年、タンチョウの餌場を設置。
61年に無人駅化された後も周辺の人たちが給餌を続けているそうです。

古くから長寿や繁栄の象徴とされ、地域住民に愛される縁起のいい鳥は、小さな駅の“常連客”のように、ホームやその周りを歩き回っています。

そんなタンチョウと共生する茅沼駅ですが、
JR北海道は昨年11月、路線の廃止・縮小を発表し、釧網線を「単独では維持することが困難な線区」に指定しています。
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