75年、変わる風景 変わらぬ思い 広島「被爆電車」(動画)

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原爆の変わらぬ「生き証人」 広島電鉄の被爆電車
産経ニュース

広島電鉄(広島市中区)が所有する「650形」。
昭和20年8月6日の原爆投下時、市内の各地で被爆したため「被爆電車」と呼ばれるそうです。

昭和17年製造の車両は、周囲の光景を木枠の車窓が額縁のように切り取ります。

5両が作られ、今も3両が走行しているといい、原爆の変わらぬ「生き証人」として、現役で走り続けています。
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