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熱中症対策に「手のひら冷却」効果的 体重の2%脱水は警戒ライン
- 朝日新聞
“熱中症を防ぐためには、深部体温(脳や内臓など体の中心部の温度)を冷やすことが大切で、その有効な手段の一つが「手のひらを冷却すること」といいます。/手のひらには「AVA血管」という血管が通っていて、体温調節に重要な役割を担っています。”
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光るカーブミラーで事故防げ 減速車20倍の効果も 実験開始 静岡
- 毎日新聞
“自動車用バックミラーなどを製造する村上開明堂と静岡県藤枝市は、交差点での出合い頭事故を防ぐために開発した「光るカーブミラー」を藤枝市内3カ所に設置し、効果を調べる実証実験を始めた。”
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起立性調節障害、中学生の10人に1人が発症 求められる親の覚悟
- 朝日新聞
“朝起きられない。頭痛がひどくて欠席を繰り返す――。起立性調節障害は、小学校高学年から高校生にかけての患者が多い。軽症も含めると、中学生の10人に1人が発症するとされる。体の不調を伴う不登校の原因の3~4割を占めるとする報告もある。”
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シレトコスミレ見頃…知床半島・硫黄山(動画)
- 読売新聞
“北海道の世界自然遺産・知床の硫黄山で準固有種の高山植物「シレトコスミレ」が見頃を迎え、美しい白色の花を咲かせている。シレトコスミレは、高さ4~5センチの多年草で、北方領土以外の国内では知床半島のみで確認されている。”