「幻の橋」静かに水面下へ 北海道・糠平湖 他

- 時事
● 「日本二十六聖人画」、94年ぶりバチカンから里帰り 大阪の教会に
 - 朝日新聞
 “豊臣秀吉のキリスト教禁教策によって長崎で殉死した「日本二十六聖人」を描いた日本画が94年ぶりに日本に「里帰り」した。長くバチカンに収蔵されていたが、日本のカトリック関係者による7年に及ぶ交渉の末に実現。肖像画2点が大阪市中央区のカトリック玉造教会で展示されている。”

● 明智光秀の居城・坂本城跡 国の史跡へ 大津市「一つのゴール」
 - 朝日新聞
 “明智光秀の居城・坂本城跡(大津市)が、国の史跡に指定されることになった。/「(織田信長と豊臣秀吉の)織豊(しょくほう)期城郭の実態を知るうえで重要な城跡」と評価された。”

● 図書館が充実した街では健康寿命が延びる? 論文筆者が語る「理由」 - 毎日新聞
 “高齢者7万人を7年間追跡した調査から、市民1人当たりの公立図書館の蔵書数が多い街ほど介護が必要となる人が少ない、という論文がこのほど発表された。”

● 「幻の橋」静かに水面下へ 北海道・糠平湖(動画)
 - 共同通信
 “北海道上士幌町にある旧国鉄士幌線のアーチ橋「タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)」が、今年も糠平(ぬかびら)湖(ダム湖)の水面下に沈み始めた。雪解け水の流入や電力需給による水位の変化で姿が見え隠れするため「幻の橋」と呼ばれ、観光客に人気がある。”
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