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渋谷駅再開発は最終段階へ 完成の後ずれ続々 「らしさ」守れるか
- 朝日新聞
“100年に1度とも言われる東京・渋谷駅周辺の再開発が最終段階に入った。東急などが手がける2棟のビルのプロジェクトの工事が19日、始まった。駅と周辺を一体で整備して利便性を高め、渋谷の存在感を一層強めることを狙う。ただ、計画の見直しや建設費の高騰などで駅や周辺の再開発の完了時期は7年遅れ、2034年度になる見通しだ。”
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国宝・七支刀、初のCT調査 不鮮明だった文字の一部がくっきりと
- 朝日新聞
“奈良・石上(いそのかみ)神宮に伝わる国宝「七支刀」のX線CT調査が初めて実施され、金象眼の銘文がくっきりと浮かび上がった。”
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ひとかけらの塩鮭で白飯を食らう! 「ぼだっこ」で考える東北の味覚 - 朝日新聞
“おいしそうな白米の上に、約2センチ角の小さな塩鮭(しおざけ)が転がっている。ただそれだけのお弁当。その名も「げきからぼだっこ飯」。秋田県大仙市のファーマーズマーケット「しゅしゅえっとまるしぇ」で販売されている。多い日で1日100個以上が売れる人気弁当だ。”
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3500個の風鈴 初夏の風が不思議な音色に 福岡・小郡「かえる寺」
- 毎日新聞
“「コーッ」という音が遠くから近づき、やがてふっと消える。福岡県小郡市横隈の如意輪寺で開かれている「風鈴まつり」。普通の「チリン、チリン」とはひと味違う。参道につるされた3500のガラスの風鈴は、初夏の風の流れを不思議な音に変えて、境内に響かせる。”