● コウノトリ、5羽→561羽に　初放鳥20年、絶滅から野生復帰するまで
　- 毎日新聞
　“日本の空から消えた国特別天然記念物、コウノトリが、再び姿を見せた2005年の初放鳥から24日、20年を迎えた。里山で餌を取る絶滅動物の野生復帰は、人里で野生との共生を再び試みる未知の歳月を重ね、野外のコウノトリは24日現在、初放鳥の5羽から561羽になった。”

● 吉祥寺から東京タワー、ほぼ1年中見えます「大気が澄んできた証し」　- 朝日新聞
　“東京・吉祥寺から都心の東京タワーが見えた日数が昨年は328日で、荒天日をのぞけばほぼ1年中だったことが、民間観測所のデータでわかった。観測開始の1963年は41日で、62年間で8倍に増えた。／　担当職員らが毎朝9時、中学・高校キャンパスの校舎屋上から目視で確かめる。開始以来、1日も欠かしていないという。”

● 消えゆく言葉「御苦労様」　対部下も9年間で半減　「お疲れ様」席巻
　- 朝日新聞
　“「御苦労様」は江戸時代には、目上の人に対して使うことが多かったとされる。だが、現代では、マナーの講習などで目上の人には使うべきでない、と教えることが多い。”

● 「野音」ラストライブ　10月から建て替え工事　日比谷公園大音楽堂
　- 毎日新聞
　“東京都千代田区の日比谷公園大音楽堂で28日、最後の公演が開かれた。「ロックの聖地」、「フォークの殿堂」として親しまれた「野音」は、10月から老朽化による建て替え工事のため、利用休止となる。”