知床世界自然遺産20年 秋の章…懸命に川を遡るサケ 他

- 時事
● 北海道でイセエビを確認 東京海洋大など「海水温の上昇が影響」
 - 朝日新聞
 “大型の食用エビで、主に暖かい海域に生息する「イセエビ」が、北海道の沿岸で見つかった。東京海洋大学や北海道立総合研究機構、水産研究・教育機構などのチームが、捕獲した個体の形態と遺伝子を調べてイセエビと確認した。近年の海水温の上昇が、影響しているという。”

● クマ出没は上半期で2万件、過去5年間で最多 「過去最悪」の被害
 - 朝日新聞
 “出没件数は、上半期だけですでに2024年度の1年分(2万513件)を超えた。「異常出没」とされた23年度のペースも上回っており、環境省によると、過去5年間で最多だという。”

● そば、1万年の歴史 時代をつなぐ素材への情熱とこだわりを訪ね歩く
 - 朝日新聞
 “そばの歴史はかなり古い。島根県内の遺跡から、1万年前のソバの花粉が出土しており、北海道でも5千年前のソバ花粉が発見されている。中国から伝わったとされるが、コメ作りよりも早く始まっていたことになる。”

知床世界自然遺産20年 秋の章…懸命に川を遡るサケ(動画)
 - 読売新聞
 “北海道・知床半島でサケが遡上(そじょう)のシーズンを迎え、産卵のため懸命に川を遡っている。”
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