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世界の半分の焼却炉、ごみ燃やし続ける日本 ゼロウェイストへ転換を - 朝日新聞
“日本のごみ排出量は年間約4千万トン。1人当たりでは1日880グラムで、この10年で1割程度しか減っていない。特徴は、ごみの多くを焼却していることだ。日本には、世界の半分ほどにあたる1千基以上の焼却炉があると言われ、廃棄物分野からの温室効果ガス排出量が排出量全体の3.2%を占める。”
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東京・神宮外苑で伐採と移植開始
- 毎日新聞
“東京・明治神宮外苑の再開発事業で、三井不動産などの事業者は28日、再開発地区で樹木の伐採を始めた。再開発を巡っては大量の樹木が伐採されることから市民団体の反対の声が根強い。”
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インドの首都、大気汚染が深刻に 平均寿命「11.9年短く」分析も
- 朝日新聞
“インドの首都ニューデリー周辺で大気汚染が深刻になっている。呼吸器や耳鼻の不調を訴える人が増え、市民の平均寿命を12年近く短くしているとの分析結果も出ている。”
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湖上の稲刈り守り続ける(動画)
- 読売新聞
“10月中旬、滋賀県近江八幡市の「西の湖」を、コンバインを載せた舟が滑るように進んでいた。向かう先は「権座(ごんざ)」。舟でしか渡れない飛び地にある水田だ。到着するとコンバインは慎重に降ろされ、黄金色に染まった稲の収穫が今年も始まった。”