古都に初夏告げる幽玄の舞 奈良で伝統の「薪御能」 他

- 時事
● 深海で見つけた新種、エビの名は? 赤い模様で型破りな「かぶき者」 - 朝日新聞
 “千葉県立中央博物館(千葉市)は、同博物館の課長と沖縄美ら海水族館(沖縄県)の飼育員との共同研究グループが、新種のエビを発見したと発表した。半透明の体に赤い線の模様などの特徴があることから「カブキドウケツエビ」と名付けられた。”

● 「太陽の塔」が重要文化財へ 琵琶湖疏水は国宝に 文化審議会が答申 - 朝日新聞
 “1970年大阪万博を象徴する太陽の塔(大阪府吹田市)が、国の重要文化財に指定される見通しになった。文化審議会は16日、琵琶湖の水を京都へ運ぶ運河の琵琶湖疏水(そすい)施設を国宝に、太陽の塔など8件の建造物を重要文化財に指定するよう、文部科学相に答申した。”

● 制服無償化、教育社会学者の「モヤモヤ」 欠かせない議論と視点とは - 朝日新聞
 “給食費や修学旅行費、卒業アルバム製作費……。教育分野で無償化の動きが広がっています。公立中学校などの制服の無償化についても、全国5自治体に広がっていることがわかりました。“

● 古都に初夏告げる幽玄の舞 奈良で伝統の「薪御能」
 - 共同通信
 “古都に初夏の訪れを告げる伝統行事「薪御能」が16日、奈良市の春日大社と興福寺で始まった。各地の野外能の源流とされており、興福寺を会場とする「南大門の儀」では、宝生流能「三輪」などを上演。観客らは揺れる炎に照らされる演舞を静かに見つめた。“
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