若冲の絵巻物、新たに発見 京都・福田美術館で10月公開

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若冲の絵巻物、新たに発見 京都・福田美術館で10月公開
時事通信

福田美術館(京都市)は5日、江戸時代に京都で活躍し、「奇想の画家」と呼ばれる伊藤若冲(1716~1800年)が野菜や果物を色鮮やかに描いた絵巻物「果蔬図巻(かそずかん)」が新たに見つかったと発表したそうです。

10月開催の「開館5周年記念」展で一般公開する予定です。

1791年、若冲が70代半ばで描いた絵巻物で、縦30.5センチ、横277.5センチ。トウガンや柿、トウモロコシなど約40種の野菜や果物が描かれ、翌年の若冲作品「菜蟲譜(さいちゅうふ)」(重要文化財)と表現方法が酷似している点などから、真筆と判断したといいます。
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