滝上る鮎をすくう ３８０年続く伝統の「笠網漁」（動画）
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滝上る鮎をすくう 380年続く伝統の「笠網漁」
朝日新聞
愛知県新城市出沢の豊川の上流部、寒狭川にある鮎（あゆ）滝（市名勝）で、約３８０年の歴史を持つ「笠網漁」が本格化しているそうです。
さおの先につけた笠に似た網で、滝を上ろうとするアユをすくう漁法だといいます。
周辺では今月２～３日に降った大雨で、アユの姿がみられなくなっていたが、数日前から回復傾向に。２５日は今季最多の約１５０匹が捕れたといいます。
朝日新聞
愛知県新城市出沢の豊川の上流部、寒狭川にある鮎（あゆ）滝（市名勝）で、約３８０年の歴史を持つ「笠網漁」が本格化しているそうです。
さおの先につけた笠に似た網で、滝を上ろうとするアユをすくう漁法だといいます。
周辺では今月２～３日に降った大雨で、アユの姿がみられなくなっていたが、数日前から回復傾向に。２５日は今季最多の約１５０匹が捕れたといいます。
