子猫が雨どいパイプから地中に　センサー検知で3日ぶりに救出
ANNnews

レバノンのベイルートで、ビルの雨どいパイプの中に落ちた子ネコが３日ぶりに見つかり、無事に救出されたそうです。

６階建てのビルの屋上で生まれた子ネコが、どういう訳か雨どいのパイプの中に落ちてしまったといいます。

動物愛護団体のボランティアが救出を試みます。
そして３日後、温度センサーが反応した路面をドリルで掘り起こしてみると、地中のパイプに開けた穴から小さな黒いネコが見つかりました。雨どいの中を地下まで落ちてしまったようだといいます。

救出にあたった動物愛護団体はこのネコを引き取り、「ベイルート」と名付けることにしているそうです。