富士山の宝永火口 300年超の静穏(動画)

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富士山の宝永火口 300年超の静穏
読売新聞

1707年の宝永噴火では、江戸の街にも火山灰が降り積もったといい、降灰は2週間続いたとされます。

宝永噴火は、マグニチュード8・6とされる国内最大級の宝永地震の49日後に発生。連動して起きた可能性が指摘されているといいます。

それ以降、300年余り静穏を保っている富士山が、30年以内の発生確率が70~80%とされる南海トラフ巨大地震と再び連動して噴火する可能性が危惧されています。
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