割れ窓の町、響く砲声 ウクライナ南部の前線の町(動画)

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割れ窓の町、響く砲声 ウクライナ南部の前線の町
共同通信

ロシア軍の大規模攻勢が迫るとの緊張感がウクライナ国内で高まる中、南部ザポロジエ州の前線沿いの町オリヒウの状況を伝えています。

1年近く砲撃にさらされ、住民は割れ窓を木板でふさいだ家などで凍えますが、助け合いながら井戸水や支援物資で命をつないでいたといいます。

住民の8割超は避難し残る2千人。ゴーストタウンと化した町に残る人々は、息を潜めて春を待っています。
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