万博会場大屋根 リングは「7割完成」(動画)

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万博会場大屋根 リングは「7割完成」 森や海外パビリオンも姿現す
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2025年大阪・関西万博のシンボルとなる大屋根(リング)など、万博会場の最新の整備状況が11日、報道公開されたそうです。

リングはすでに約7割が完成。一部の民間、海外パビリオンや、会場中心部に整備される「静けさの森」などが姿を現しつつあり、来春の開幕まで400日をきり、会場整備は急ピッチで進められているといいます。

リングは高さ12~20メートル、水平投影面積(真上から見た際の面積)は約6万平方メートルで、完成すれば世界最大級の木造建築物となるといいます。

屋根は来場者が歩行できるようになっており、この日は、見学者が実際に上ったそうです。今後、屋根につながるエレベーターなどの整備も進められるといいます。
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