ホッキョクグマの赤ちゃん「ライ」 14日からズーラシアで公開(動画)

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ホッキョクグマの赤ちゃん「ライ」 14日からズーラシアで公開
毎日新聞

横浜市のよこはま動物園ズーラシアで14日、ホッキョクグマの母子の一般公開が始まったそうです。

今回初めてお披露目されたのが、生後5カ月の雄の赤ちゃん「ライ」です。

昨年11月、父親のゴーゴ(20)と母親のイッちゃん(11)との間に生まれたといいます。

ホッキョクグマは、国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に分類され、日本国内にいるのはライを含め31頭になるといいます。

潜水できるようになったのは、ほんの10日ほど前。母親に引っ張られながら練習を重ね、今では水深1メートルほどであれば、魚をくわえて水面に戻ることができるそうです。
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