ウズベキスタンパビリオンの「庭」にそびえ立つ日本の木材 万博で空を見上げ感じる未来(動画)

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ウズベキスタンパビリオンの「庭」にそびえ立つ日本の木材 万博で空を見上げ感じる未来 産経新聞

「知識の庭」をテーマにした大阪・関西万博のウズベキスタンパビリオン。

屋上には、高くそびえ立つ木の柱とパーゴラに囲まれた静かな空間が広がるそうです。

同館の敷地は、中央アジアの国々のお守り「トゥマール」と同じ三角形。展示は革新性、持続可能性、教育を伝える「根」の部分から始まり、知の旅の最後に屋上の「庭」にたどり着くといいます。

古くから文化交流や社交の場となっていたというウズベキスタンの庭園。パビリオンの庭には大阪・南河内や大分県日田市など西日本の9地域から集められたスギが使われ、ウズベキスタンの精神と日本の木材が融合した空間だといいます。
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