加熱不足の鶏肉食べた医師、車いす生活に「避けられたリスクだった」
朝日新聞
南九州の名物の一つ、鶏刺し。近年では他の地域でも鶏肉を生や生に近い状態で提供する店がみられるといいます。
都内に住む金吉男さん(67)は2023年12月27日朝、自宅で左手に違和感を覚えたといいます。3時間ほど経つと足も動かしづらくなったそうです。すぐに近くの神経内科に行くと、大学病院を勧められ、血液やCTなどの検査を終えるとすぐに入院することに。その日の夜には両足も動かなくなり、車いす生活になったといいます。
金さんがかかったのは神経疾患のギラン・バレー症候群。
筋肉を動かす末梢(まっしょう)神経に障害が起きて手足などが動かなくなる病気だといいます。
なぜ発症したのか。金さんには、思い当たる節がありました。
焼き鳥屋さんで食べたとりわさが原因と思われるといいます。