光満ちるソルトタワーに囲まれた癒やしの空間 万博パキスタンブースで体験する岩塩療法 産経新聞
世界有数の塩の生産国であるパキスタン。
大阪・関西万博のパキスタンパビリオンでは「一粒の塩の中に広がる世界」をテーマに、幻想的なピンクソルトの柱が立ち並ぶ「塩の森」が来場者を魅了しているそうです。
展示されたピンク岩塩はケウラ塩鉱山で採掘されたもの。白っぽいものや赤に近いものもあり、そうした色の違いは岩塩に含まれる酸化鉄の量の違いによるそうです。
塩は料理だけでなく「ハロセラピー」という伝統的な自然療法(岩塩療法)などさまざまな用途に使われているといいます。