「世界最小」のシカ プーズーの赤ちゃん誕生 神戸どうぶつ王国
毎日新聞
神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)で9月に世界最小といわれるシカ「プーズー」のオスの赤ちゃんが生まれたそうです。同園での誕生は初めてで、10月中旬から一般公開が始まったそうです。
愛くるしい赤ちゃんの姿を見て、来場者は「小さくてかわいい」と写真や動画を撮影していたそうです。
赤ちゃんの名前「ロセア」はチリの国花で花言葉は「愛と友情」。
プーズーは南アメリカにすみ、現地の言葉で「小さいシカ」という意味。赤ちゃんは9月25日に約800グラムで生まれ、現在は1650グラムほどあるといいます。背中の白い点の模様は赤ちゃんの特徴で、親離れと同じ生後2カ月ほどで消えてしまうといいます。