カメラに興味津々のコビトカバの赤ちゃん「ウタ」 6kgから27kgに成長、草ももぐもぐ 産経新聞
アフリカに生息する「世界三大珍獣」の一つ、コビトカバの赤ちゃんが7月に神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)で誕生し、ウタと名づけられたそうです。
出生時は6・14キロでしたが、9月末には27キロに。すくすくと成長しています。歯が生えはじめ、母乳だけでなく、草も食べられるようになったそうです。
寝ている時間が長いのですが、開園直後は起きていることが多く、親子仲の良い姿をみることができるといいます。好奇心旺盛なウタは、カメラを構えると近づいてくることもあるそうです。