日立が米国の鉄道新工場を公開 車両検査にイヌ型ロボット、最先端デジタル技術活用(動画)

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日立が米国の鉄道新工場を披露 車両検査にイヌ型ロボット、最先端デジタル技術活用 産経新聞

日立製作所は8日、米東部メリーランド州ヘイガーズタウンで本格稼働させた鉄道車両の新工場を公開したそうです。

車両の検査のため犬型ロボットを投入するなど、最先端のデジタル技術を活用。北米市場の中核拠点として、首都ワシントンなどの交通局に納入するため月20両の生産を計画するといいます。

この日、工場内が公開され、カメラを搭載し、車両の傷やへこみを検知する犬型ロボットが披露されました。車両を遠隔で運搬する装置や、部品を3次元画像で捉えるデジタル技術を駆使した検査機器も投入されたそうです。
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