新交通「ゆりかもめ」開業30年 湾岸エリアで観光や通勤通学の足(動画)

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新交通「ゆりかもめ」開業30年 苦難乗り越え…湾岸エリアで観光や通勤通学の足に 産経新聞

高層ビルの谷間を縫うように進む小さな車両。東京の都心と臨海副都心を結ぶ新交通システム「ゆりかもめ」が11月1日で開業30年を迎えたそうです。

正式名称は東京臨海新交通臨海線。
新橋駅(東京都港区)と豊洲駅(江東区)間の16駅、全長約14・7キロを結びます。6両編成で、高架の専用路をゴムタイヤで走り、騒音や振動が少ない都市型の交通機関だといいます。

コンピューター制御による無人運転のため、先頭車両の最前部からは湾岸エリアの眺望が楽しめるそうです。
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