舞い散る花びらが彩り添える石舞台古墳の桜 日本最大級
産経新聞
春は桜、秋は彼岸花。奈良県明日香村を彩る風物詩。
30ほどの巨石を積み上げた「石舞台古墳」は、7世紀はじめの築造とされ、日本最大級の規模を誇る石室古墳。
石室の天井部分にあたる石の上部が平らなことから石舞台と名付けられましたが、埋葬者はいまだ謎。日本書紀の記述などから蘇我馬子の墓との説が有力だといいます。
古墳を囲む約50本のソメイヨシノは暖かい日差しのもとで満開を迎え、訪れた人たちは、思い思いのポーズで写真を撮っていたそうです。ときおり吹く強い風で花びらが舞い、石舞台に彩りを添えています。