真っ暗なトンネルを抜けると太陽を浴びて赤や黄に輝く木々 JR福知山線廃線敷で紅葉狩り

- 話題
真っ暗なトンネルを抜けると太陽を浴びて赤や黄に輝く木々 JR福知山線廃線敷で紅葉狩り 産経新聞

武庫川渓流沿いのハイキングコースとして人気のJR福知山線廃線敷で周辺の木々が色づき、多くのハイカーらが紅葉狩りを楽しんでいるそうです。

足元の枕木を踏み越えてゆくルートは、生瀬駅(兵庫県西宮市)―武田尾駅(宝塚市)間の約4・7キロ。

3つの橋梁(きょうりょう)や6つのトンネルなどの鉄道遺構が残され、かつて機関車が行き交った往時の雰囲気が漂うといいます。

真っ暗なトンネルを抜けると、イロハモミジやヤマコウバシなどが太陽の光を浴びて赤や黄、オレンジ色に輝いています。
続きを見る >>