山盛りの干し草が瞬く間になくなる…間近で大迫力、インドから姫センに来たアジアゾウ4頭 産経新聞
絶滅危惧種のアジアゾウ4頭が7月、インドから姫路セントラルパーク(兵庫県姫路市)にやってきたそうです。3カ月余りたって新しい環境にも慣れ、個性が出てきたといいまs。
広々とした展示スペース「ゾウの森バナーガッタ」にはプールエリアや丘エリアなどがあり、間近で迫力のある姿がみられるそうです。アジアゾウは頭が良く身体能力も高いため、段差などを軽々と越えていくといいます。
観覧のおすすめは、開園後すぐ。
山盛りの青草や干し草など100キロ以上の餌が瞬く間になくなるそうです。
餌やり体験で、鼻に手を触れると、ごわごわした不思議な感触。リンゴなどを受け取って口へと運ぶ、器用な鼻さばきも見ものだといいます。