金の彫像、大阪・梅田の地下街にずらり パフォーマーが鎮痛剤PR
毎日新聞
大阪・梅田の地下街に金の彫像が出現――。
顔や衣装にペイントを施し銅像や彫刻のように立ち振る舞うスタチューパフォーマンスによって、「長時間の同一姿勢」が肩こり痛などの原因となっていることを知ってもらうためのイベント「超酷(ちょうこく)な姿勢展」が18日、大阪市北区の大阪駅前地下道で始まったそうです。
エスエス製薬の鎮痛薬の一部が、頭痛や生理痛だけでなく肩こり痛にも効くことをPR。
肩こり痛の原因となるようなスマホ通勤、デスクワークといった日常生活での姿勢のほか、花火大会の観客や大阪ならではのたこ焼きを焼く立ち仕事などの姿を彫刻のように再現したといいます。横に設置された箱にコインを投入すると、パフォーマーが動き出し、肩を回したりストレッチをしたりする演出だそうです。