気球から古墳を観覧 大阪を一望 4日から運航(動画)

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気球から古墳を観覧 大阪を一望 4日から運航
共同通信

堺市にある世界文化遺産の仁徳天皇陵古墳(大山古墳)を上空から一望できるガス気球の運航が4日から始まるのを前に、運航会社が3日、同市で記念式典を開いたそうです。

直径約23メートルの気球はワイヤで係留され、上空約100メートルまで上昇するといいます。

ゴンドラは最大30人乗りで落下防止ネットがあるそうです。
所要時間は1回約15分。心地よい風を感じながら、地上から見えづらい古墳の全体像や大阪の街並み、大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」などが一望できるそうです。
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